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PNT island 2 一人旅とは

船をチャーターする場合当然ながら一人より二人、二人より3人でいったほうがコストも安く済むし

そこに行くまでのトランスポート代も割れる。

むこうで何か会った場合、仲間がいれば心強い。

さらに感動やアクシデントを仲間と共有し素晴らしい思い出になる。


島にいくためどうしようか考えているとき、先輩に電話した。


「PNT(略) islandって知ってます? 休みあえばどうですか?」



「あ~もうちょっと早ければなぁ、もうスンバワ行きのチケット取っちゃったよ。」



「てかその島聞いた事ない、そんなすごい場所なの?」


先輩も相当海外でサーフトリップ経験がありインドネシアもたくさん行っている。


その先輩でさえもこの島の存在は知らなかった。



でもみんなが知らなければ知らないほど俺はよりその島に惹き付けられた。


どうにかして行きたい。


ここ数年、コスタリカ、メンタワイ、バリ、とどれも仲間が一緒だったので


今回は原点に戻り一人旅をしたいとも思っていたから、あきらめずに情報集めを続けた。




一人旅は寂しくないの? 不安じゃない? 


よく聞かれる質問だ。



でも一人旅こそ






人は一人じゃ生きられない事を身にしみて感じ





人のつながりがいかに大切かをわからされる





ということ。






だから一人旅はおもしろい。




そしてしょっぱなからそれを思い知る事となった。


ある先輩の友達がジャワに日本の会社から転勤という形で行っているので

その方の連絡先を教えてもらい、相談することとなった。




その人とは一度電話し、あとはメールだけ。


でも一度も会った事のない俺の思いを汲んでくれてその島に行くまでの調べ、できれば段取りをこちらでやるのでちょっと待っていて下さいと言ってくれた。





その後何度もメールをしていくうちに、船のチャーターができることがわかった。



しかし言われた値段は思っていたより高かったのでもう少し安く交渉してもらえないでしょうかとお願いして、その人は快く引き受けてくれて


結局、船のチャーター、港での宿泊、空港から港までのトランスポートを全てその人が手配してくれた。



全てが決まりホッとしたのは、出発まであと1週間くらい。

というギリギリの状態だった。



今回その方がいなければ自分はPNTにいくことはできなかった。



ただありがとうございます、というくらいでは全然足りないくらい感謝している。



そう俺は実際一人ではその島へは行けない。




一人旅は、




一人で行くなんでも一人の旅 ではなく


一人で行くからこそ一人では行けない人のありがたみに気づく旅



なのだということ・・・・。






つづく