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PNT island 8   美しき朝

大変長らくお待たせいたしました。




pnt islandの話の続きです。

過去の話はこちら。








PNT island 1 きっかけは一枚の写真









PNT island 2 一人旅とは










PNT island 3 船に乗るまで










PNT island 4 愉快な仲間達といざ出発










PNT island 5 船の様子とサーフポイント(NP,PL)









PNT island 6 PNTでのサーフィン以外の遊び 1










PNT island 7 PNTでのサーフィン以外の遊び 2










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旅に行く前にインターネットの波浪予測をチェックしていたので、明日はサイズが上がるだろうとワクワクしていた。




今まで、ほとんどPLでばかりサーフしていた俺。



朝から夕方まで入りたい時に海に入り腹が減ったら飯を食うというサーファーとして贅沢な環境ではあったが、さすがに同じポイントでしかも腹胸~肩くらいのファンウエーブをやり続け欲求不満でもあった。



サイズアップの前日までこの島の周りでサーフィンをしている船は俺だけとなったが、夕方になり一隻の船が現われた。



船と船がすれ違う瞬間、若そうな白人サーファーが4、5人、サーフボードを船にたくさん積んでいた。


インターネットでサーズが上がるのを確認してジャストタイミングでここに来たみたいだった。



もちろん彼らの狙いはOPというポイント。


グーフィーのチューブの巻くポイントだ。



今まで腰くらいでしか割れていなかったそのポイントが明日はどれくらいになるんだろうと楽しみで夜はいよいよこの旅の、クライマックスかなぁ~などと上がっていくテンションを押さえつつも眠りについた。













そして次の日の朝。















6時くらいに起きてOPまで十数分かけて向かった。














ポイントには前日の彼らの船がすでに止まっていた。








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そしてそこには、あまりにも美しすぎる波が割れていた。























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つづく。