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PNT island 15 旅の終わり










PNT island 1 きっかけは一枚の写真


PNT island 2 一人旅とは


PNT island 3 船に乗るまで


PNT island 4 愉快な仲間達といざ出発


PNT island 5 船の様子とサーフポイント(NP,PL)


PNT island 6 PNTでのサーフィン以外の遊び 1


PNT island 7 PNTでのサーフィン以外の遊び 2


PNT island 8   美しき朝


PNT island 9 ずたぼろサーフ


PNT island 10 葛藤


PNT island 11 死んじゃうよ。


PNT island 12 さらなる問題



PNT island 13 プチャン



PNT island 14 激痛














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気がつくと船は動き出していた。



前に最終日の朝は一ラウンドやってから、スムールの港町に戻るよと伝えていたが、なんか船の向かっている先を予測するとエンジェルスではなくスムールの様な気がしてた。




いいや、それならそれで。



朝から昨日のあの激痛を味わうと思うと気が引けてきたし、帰りも行きと同様ここからスムール、スムールにマーシャルがきてチェリタまで行ってそこで運転手を交換してジャワまで送ってもらうというめんどうくさい行程の中で何か問題でも起きて帰りの飛行機に乗り遅れたらたまったもんじゃない。


一人旅は感動も100%だけど、トラブルも100%自分自身で対処しなければならないのである程度リスクを大きめに考えたり心配性なくらいのほうがいい気がする。




俺達の乗った船は2時間くらいでスムールに着いた。



そして船でクルー達と写真を撮って別れた。







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もっと言葉が通じていれば深い話とかしたかったな。



この旅で役に立った簡易インドネシア語辞書
少しの間でぼろぼろに。


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そしてミニェールにヴィラリノまで送ってもらい、爆睡して約束より1時間以上送れてやってきたマーシャルの車に乗ってチャリタまで向かった。





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下の写真のコの字の形なのがPNT island.


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車にはなぜかローカルが乗っていて話すと日本語が少し分かるというので着いてきたというのだった。

名前はラティヴ。


サーファーでジャワのサーフィンの大会で優勝した事もあるらしい。




彼にこんかいの旅について話した。






彼が言うにはOPはworld's 9th killer wave(世界で9番目に危険な波)らしい。


あそこで初めてサーフィンするならサーフィンできるガイドを連れて行って潮周りから波の乗り方までいろいろ聞いてから入った方がいいよと言われたが時既に遅し。

まぁ、ガイドに払う金はないから無理なんだけど。




ラティヴと波乗りの話で盛り上がった頃チャリタに着いた。




右がマーシャル、左がラティブ



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そこには今回いろいろと世話をして下さった日本人の方の運転手がスタンバイしていてそれに乗り換えてジャワに向かった。



運転手さんはラマダンなので夕方まで何も口につけられないからすごく運転中に疲れたような顔をしていた。


大丈夫ときくと「ラマダンなので・・・」と



6時か7時になったら物を口に入れていいらしく運転手さんはその時間の10分まえには水をがぶ飲みしていた。





そこはキチット時間守らないんだ、笑





フライトの3時間前に着いたので日本人の方に是非会って下さいと電話をし、空港で待ち合わせた。



メールでしか話した事が無い俺にとても丁寧にPNTまでの行き方やローカルとの連絡、運転手の手配などやってくれた方に直接お礼を言わないとこの旅は終われない。






その方は奥さんと一緒に来て、レストランで軽く食事をすることに。




無事に帰ってきた事、経った今まで起きていた向こうでの珍プレー好プレーは肉まんなら熱すぎてフーフーしないと食べれないくらいにホットな話だった。


それを日本語で話せるのだからもう身振り手振りを入れてしゃべった。







日本人の方は思っていたとおりすごくいい人で、なんだか前から知り合いのような気がするくらい話しやすくこうして出会う人達は前世も親や兄弟、友達だったなどいうがあながち嘘ではないと思った。



そうすると、あの船のクルー達もそうだったのかな。







そしてチェックインの時間になり空港のゲートまで見送ってもらい俺はインドネシアをあとにした







たくさんの傷とたくさんの思い出を抱えきれないくらいかかえて。



















え~この話を読んでくれたみんなへ、本当にありがとうございました。



案の定、途中全然話が進まないときもあったけどなんとか次の旅までに書ききりました。


書きながら、写真見ながら、思い出してやっぱすげー旅だったなぁと再認識いたしました。


旅は帰る家があってこそ旅であると聞いた事がありますが、それに書き加えるなら生きて帰ってこそ旅だと思います。



そしてまたこの話をきっかけにPNTに行こうと思う物好き(いないか!?笑)が現れる事を期待して。





ありがとう PANAITAN ISLAND







おわり・・・・・・。















おまけ  の  写真と動画










これがインドネシアンブルー!!



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OP



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オンボロ船のオンボロエンジン。

すぐ調子が悪くなるのでキャプテンが治します。



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夜の静寂




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夜小腹がすくとアデーがなんか作ってくれます。




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夜釣りはクルー達の日課



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歯を磨くムシュナン





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たまに真面目なミニェール




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年の離れたキャプテンもみんな同級生みたいに仲がいい




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OP



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怪しく光る船





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feel the PNT sunrise feel the earth




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〈動画〉







出発の朝











クルーとの時間












船の上での穏やかな時間