お袋は昭和ひとケタ世代。頭ははっきりしているので、親不孝者としてたまに実家によって食事を御馳走になったり話を聞いたりしている。オイラも楽しいが、お袋の歴史を聞いておこうというのもあるし、お袋も人と話すのが一番刺激になるかなと思っている。でも、新しいものに目を向けている。
PC: 「字が下手だがら」手紙や年賀状を作るのに活用。後はネット通販で買い物
携帯電話: 電話やメールする。メールで少し顔文字が入ったりする。「みんな友達は携帯使わないのよね。残念」だそうだ。
 足腰が弱っているが家に引きこもる事なく、シルバーカーで毎日必ず散歩。おまけに実家は階段を上がらないと玄関に行けない。でも、これがリハビリにきいている感じかな。



 もともと勉強好きだが、戦後の学校制度の新制初年度に短大に行った。「さわりばっかりで内容が薄いのよね。」だったみたいだ。その後専門学校のYMCAのホテル学科で勉強。当時は戦後でもあり、改めて勉強する人とかがいて、結構年齢が離れていたり経歴が雑多で面白かったみたいだ。大学もそうだが、特にYMCAは既に働いていたホテルマンや番頭出身者、職もないので通うボンボン、生きるために二号さんをされている方。ホテルの勉強なんて日本には当時YMCAしかないから関東以外からも生徒がきていたようである。ボンボンは卒業後に米国のホテル学科では伝統あるコーネル大学に留学したりね。この時の人に一番会いたいみたいだな。
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写真はボンボンさんのご実家でのパーティーらしい。なんか仮装している人もいるし、部屋のたたずまいを年代考えると興味深いね。お金ありそうだね。



 話を聞くと、それなりに言い寄る人もいたり、ダンスと言えば社交ダンス、軟派硬派という言いかたもしている。青春は誰にもあるんだなと思った。