攻めながら自分の体勢に持っていかなくちゃ。。。


まさにそんな一番でした。


いや、決して普天王関はまったく攻めなかったわけではありません。

たぶん先場所までの普天王関だと、防戦で最初のはたきで落ちてた可能性も・・・

今日は右足が出て踏ん張れましたね。

その後もしばらくは、栃東関有利の体勢。

そのあと、栃東関が近づいたところをパーンと右手を回して

廻しを再度掴みに行ったのは素早かったですね。

体勢が五分近くに戻したと思います。

この後、栃東関かなりの半身に。

左廻しがとりずらい。両廻しを取られると、普天王関強いですから避けたのか。

で、栃東関左を近づけて、左廻しをしっかり掴み、おっつけて普天王関の右腕を殺した。

ここで、ほぼ栃東関の体制。

で、映像上見えませんでしたが、おそらく栃東関の右手と普天王関の左手の攻防。

あとは栃東関、機を見て左しっかりで、右手を普天王関の体に当て、寄る。


中盤右廻しを掴んだ時点から、自分から攻めて行けれたら展開変わったかも。

そこでこうこうこうしたら勝てた・・・なんてアドバイスは残念ながら私には出来ません。すいません。


でも、終始栃東関が攻めて自分の体勢にもって行きましたね。

受身寄りの相撲だと、相手が攻めてくるときや、

こう着状態のときに隙を見つけてその瞬間に攻める、

あるいは自分の体勢に持っていく感じですが、

攻めは、自らチャンスを作りにいくわけですから、

当然そちらも出来たほうが、勝つチャンスが増えるわけです。

ましてや、上位陣が隙を見せることなど、そうそう無いですから、

隙や攻め所を作らすために、いかに自ら仕掛けていくか?ということが重要になるかと思います。


昨日はまさに、栃東関が攻めながら自分の体勢に持って勝利した相撲でした。

相手の良い点は貪欲に吸収しましょう。。。