だいぶ調子が戻ってきた。
まだ、脂っこいものや、硬いものはたべれないけど。
鉄道郵便印の続き。紀勢本線が全通する前の紀勢西線。
和歌山木本間である。
まずは昭和29年8月1日の使用例。
差出は、若山家西牟婁郡南富田村かな。最寄り駅は、紀伊富田駅だと思う。
Googlemapで南富田村を調べると山しかない。
大阪宛なので、やっぱり上り便。
和歌山木本間の昭和30年12月4日の使用例。
差出は那智勝浦町勝浦温泉。越之湯は現在も存在しているようだ。
面白いのは天王寺駅鉄道案内書宛であるはがき。
予約の確認はがきのようで。
そいうえば、とども東京で受験するとき松阪駅の鉄道案内書で
東京のホテルを予約してもらったな。
たしか5大学を受験して・・全部落ちた@汗
5大学受験したので1週間分予約した。予約したホテルは新宿のサンルート。
分かる人はわかりますよね(^ー^:::
旧郵趣会館の目の前。地下街で漁りまくり。だから・全部おちたのかな。
話がそれました。紀伊勝浦から天王寺方面のなので当然上り便。
3つ目は10円観音の昭和31年7月5日の使用例。
題名通りである。
差出は・・・読めないとどのために、鉛筆書きで補足が。
紀伊田辺鉄道寮内。あ、鉛筆書きにモザイク入れてしまった@汗
宛先は堺。やっぱり上り便だねぇ。
もう一つ10円観音の昭和32年8月24日の使用例。
差出は和歌山県日高郡由良町。ごめんなさい。また住所にモザイクを。
最寄り駅は紀伊由良。大阪宛なのでやっぱり、上り便。
以上