10円観音貼で鉄郵印を集める -137- 和歌山木ノ本間(紀勢西線) | とどのブログ

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切手やはがきの使用例を集めています。
たまにグルメ、そして猫 にゃ~ 

だいぶ調子が戻ってきた。

 まだ、脂っこいものや、硬いものはたべれないけど。

 

鉄道郵便印の続き。紀勢本線が全通する前の紀勢西線。

和歌山木本間である。

 

まずは昭和29年8月1日の使用例。

 

差出は、若山家西牟婁郡南富田村かな。最寄り駅は、紀伊富田駅だと思う。

Googlemapで南富田村を調べると山しかない。

大阪宛なので、やっぱり上り便。

 

和歌山木本間の昭和30年12月4日の使用例。

 

差出は那智勝浦町勝浦温泉。越之湯は現在も存在しているようだ。

面白いのは天王寺駅鉄道案内書宛であるはがき。

予約の確認はがきのようで。

そいうえば、とども東京で受験するとき松阪駅の鉄道案内書で

東京のホテルを予約してもらったな。

たしか5大学を受験して・・全部落ちた@汗

5大学受験したので1週間分予約した。予約したホテルは新宿のサンルート。

分かる人はわかりますよね(^ー^::: 

旧郵趣会館の目の前。地下街で漁りまくり。だから・全部おちたのかな。

 

話がそれました。紀伊勝浦から天王寺方面のなので当然上り便。

 

 

3つ目は10円観音の昭和31年7月5日の使用例。

題名通りである。

 

差出は・・・読めないとどのために、鉛筆書きで補足が。

紀伊田辺鉄道寮内。あ、鉛筆書きにモザイク入れてしまった@汗

宛先は堺。やっぱり上り便だねぇ。

 

もう一つ10円観音の昭和32年8月24日の使用例。

 

差出は和歌山県日高郡由良町。ごめんなさい。また住所にモザイクを。

最寄り駅は紀伊由良。大阪宛なのでやっぱり、上り便。

 

以上