現金書留の黎明期(9) | とどのブログ

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切手やはがきの使用例を集めています。
たまにグルメ、そして猫 にゃ~ 

現金書留の黎明期、だんだん、ネタがなくなってきました@汗

 

これで、ほぼ最後かな?

価格表記封筒を用いた現金書留です。

その第2弾。

 

昭和26年12月15日の使用例。

昭和26年中に使用例が集中しています。

急に使用量が増えたものだから、ほぼ昭和26年中で価格表記封筒は姿を消します。

消印は栃木の七井かな。5円×9枚で45円分。補償額1000円迄の使用例。

 

 

昭和26年11月17日の使用例。

差出郵便局は新潟の巻。 

青い封緘紙が使われていますが、やっぱり逓信省。

これも45円分の切手が貼られているので、補償額1000円までの基本料金。

 

以上です。