現金書留の黎明期、だんだん、ネタがなくなってきました@汗
これで、ほぼ最後かな?
価格表記封筒を用いた現金書留です。
その第2弾。
昭和26年12月15日の使用例。
昭和26年中に使用例が集中しています。
急に使用量が増えたものだから、ほぼ昭和26年中で価格表記封筒は姿を消します。
消印は栃木の七井かな。5円×9枚で45円分。補償額1000円迄の使用例。
昭和26年11月17日の使用例。
差出郵便局は新潟の巻。
青い封緘紙が使われていますが、やっぱり逓信省。
これも45円分の切手が貼られているので、補償額1000円までの基本料金。
以上です。