これなんです。はい。
スキャナーがないので、PCの上でスマホ撮影です。
重量便です。と言われて買ったこの使用例。
さらに貼ってある切手が上と下で微妙に紙質が違うんだよーっと、コメントが。
上が灰白紙みたいな感じ、下は白紙っぽい。
まぁ、30線の重量便はあんまりないから、第3次昭和30銭の厳島×2枚貼の重量便はこれで
3通目か4通目だけど、ま!いいかっということで買ったのだが
ホテルに帰ってきてよく見ると、あれ?
上と下の消印の日付が違うじゃないか!
上の消印は昭和21年11月12日、下の消印は昭和21年11月22日。
消印はどちらも東京中央かな。
そして、住所を修正している。
あーーーー!これ、再差出(この当時はそんな制度はないけど)じゃないか!!
つまり昭和21年11月12日に宛先のところに上の30銭切手を貼って差し出したのだけど、住所を間違っていたのか?移転したのか?
配達ができずに差し出し戻しになったのを、本当の住所があとで分かったので住所を書き直して、もう一度下の30銭切手を貼って11月22日に再差出した使用例(^-^)b 2倍重量便よりも嬉しい使用例でございます。
再差出の際に、上と下の切手の紙質が異なったのかな?
イヒ@とど