並木さんの冬至イベント感想のおまけです



これは後から気づいたんですけど


「自分の可能性を広げること」


「見たいようにしか見てなかった」


って言葉に心当たりがあったので…


ここからさきは超個人的なはなしになります




去年あたりくらいから


服を着るのがすごく楽しくなりました


(嫌いだったわけじゃないよ笑)


ほんとに自分でもびっくりなんですけど…


どんなコーデにすると自分の良さが引き立つかな〜


って考えたり…


似合う服とか、新しい着方とかを発見したり


自分史上のベストオブベストを更新していくのが


めちゃくちゃ楽しいんですよ、これが


自分の魅力だったり、


素敵だなって感じる部分が


けっこう見つかったりして


ワックワクするんです


ちなみにもともとファッションに関しては


あんまり興味なく笑


当然おしゃれとか見た目とかにも興味なく…


でも今思うと、わたしの場合は


ファッションに興味がなかったんじゃなくて


自分に興味がなかったんだろうな…(遠い目)


きっかけは


個人的にリスペクトしているお方(いわゆる推し)が


ファッションでの自己表現がとても豊かで


かっこよく、美しく、キラキラしてて


わたしもそんなふうになりたいなぁ…って


んで、いろいろやってみたんです


服を変えたり、髪色変えたり、メイク変えたり…(ry


それで、いろいろやってわかったことが


自分のことをかなり誤解してたということ笑


似合わないと思ってたものが、実は似合ってたとか


そうゆうオチです笑


自分の顔や体型とか客観的に見てなかったし


思い込んでたんですよね


あーゆう服はモデルさんみたいな人が着るもの…とか


自分にこれは合うはずがない…とか


かなり自分に対する偏見がつよすぎでした


でも見方を変えると、


自分というキャラを固定するために


そうでなければならない…という


自身が望んで必要とした


思い込みだったのかもしれないです


自分が自分であるために


必要なものだと勘違いしていたんだなって


結果的にはそのわたしを


崩していくことになりましたから笑



服を着ること、ファッションを楽しむことが


好きだと思ってたけど


わたしにとっては


そこが大事だったわけじゃなく


もちろんそれも好きなんですけど


最も惹かれていたのは


自分の可能性を広げていくことだったんだなぁ