「子どもがかわいそうだから受験を止めようと思います」

 

 

 

 
 
 
でも、
 
本当にかわいそなのは、
 
努力した結果を出す前に止めさせられてしまうことではないでしょうか。
 
 
「受験勉強がつらい。だから止めたい」
 
子どもがそう言ってきたら、
 
止めさせてあげてもいいと思います。
 
 
「でも、親にそんなこと言えなくて我慢してやっているように見える。だから止めさせたい」
 
 
果たしてそれは正しいのでしょうか?
 
子供の本音を見てあげられているのでしょうか?
 
 
ある目標に向かって努力を始める。
 
 
ゴールは見えています。
 
6年生の1月、2月です。
 
 
そこまでやれば結果は出ます。
 
 
その前に止めてしまうことが本当に子供のためになるのでしょうか?
 
 
「僕は止めたい。他にやりたいことがあるから」
 
 
子どもがそこまで主張して、それが本音であれば、止めさせるべきだと思います。
 
 
 
「このままだと全落ちもあり得る。だったらその前に止めるべきでは」
 
その結果を恐れているのは親御さんでは?
 
 
 
子どもだってその結果だけは避けたいと思っている。
 
 
だったら、親としてできることは、
 
「合格」を是が非でも経験させてあげることではないでしょうか。
 
 
最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

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