今年の中学受験、上位校は例年よりもさらに熾烈な争いになるとあります。
コロナ禍の2021年中学入試どうなる? 上位校受験は熾烈な"争い"、受験生の二極化…カリスマ家庭教師に聞く(まいどなニュース)
その理由は、
コロナ禍で長い休校中に、上位校を目指す子にとっては十分勉強する時間があり、
早い段階で受験勉強する習慣がついており、1日12時間勉強することが苦じゃない生徒が多い。
当然、全体的なレベルも上がっているということです。
その証拠に、7月の大手塾の全国模試では、
7割の正解率で偏差値が60だったそうで、
例年では7割の正解では65はいくそうです。
だからと言って、全体的に底上げができていたかというとそうではなく、
コロナ禍でリズムを崩し、成績がどんどん下がっていった受験生も少なくないと。
例えば、
昼過ぎに起きて明け方まで勉強していたという受験生は、成績が全く上がっていないそうです。
勉強時間ばかり長くても生活リズムを崩してしまっては、やはり効果がないということなのでしょう。
そんな受験生は、これからどんな追い込み方をしていけば良いのでしょう?
そのことについても書かれてありますので、ぜひ、ご一読ください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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