日曜午後は車検切れユーノスロードスターを民間車検場へ。

事前に自賠責保険と仮ナンバーの取得は済ませてあります。
仮ナンバー取得の流れについてあれこれ書こうと思ったけど、そんなのググれば分かる事なので端折らさせてもらう。

ちょっと気になった点は、
仮ナンバーに空いてる孔の位置が高くね?
ナンバープレートの縁の段差分ほど違うから、下の端がナンバープレートのベースからはみ出る。
フロントのナンバーは別にいいけど。

リアのナンバーは車体に干渉してて、走ると振動で傷付きそうなのでウェスで保護して行きました。
ちなみに、リアナンバーの左側固定ボルトは封印されてるから右側一本での固定となりますが、ロードスターは見ての通り一本止めでも左側が垂れ下がる事はないです。

許可証は助手席側サンバイザーで挟んでみました。
これで良いのか?

車検の速太郎に行って参りました。
ショールームに案内され、無料のコーヒーなどガブガブ摂取しておりましたら、作業場からお呼びが掛かる。

真顔「走行中に何か異音など有りませんでしたか?」
ウインク「僕のロドスタに限ってそんな事ないですよ」
真顔「ちょっとこれ見て下さい」

どれどれ、僕の愛車ロードスターはやっぱり美しいな!
下から見ても美しいボディーライン!

真顔「その下です」
ほっこり「・・・」
ニヤニヤ「ジャッキアップしただけで左リアサスのオイルが抜けましたよ?」
ほっこり「スクラップにしたろか、このポンコツ」

幸いなことに純正のビルシュタインはまだ手に入るそうです。
一本36,000円するから、もう社外の4本セットにしては如何でしょう?と言われました。
だいぶ迷ったけど、やっぱり純正で!
僕はもう、ずっとこのサスで走ってきたから今さら脚を変えるのは不安です。

予想外の展開。
帰りはショボンヌ気分で電車に乗って帰ってきました。
車が無かったらガレージ広いなあ。
ほっこり「売り飛ばしたろか、あのポンコツ」