神田にある、近江洋菓子店に行ってきました。

三重県桑名出身の創業者が明治時代に上京し開業、炭屋からパン屋、そして今の洋菓子店に至る、大変歴史あるお店です。

 

大阪から新幹線で9時過ぎに東京駅に到着するも、休祝日は10時開店のため、エキナカで時間をつぶして、10時過ぎにお店に到着しました。(平日は朝9時開店)

 

おお。昭和なエントランス

 

カウンターでケーキをオーダーし、ドリンクはセルフです。

店員さんの制服が昭和テイスト。お顔は平成

 

 

フレッシュジュース。濃縮還元ではない、そのまんまフルーツ。

 

ホットドリンク

 

テイスティング目的なので少しずつ。いちごとはっさく。

パイナップルなどもありました。

 

スープもあります。軽い食事になりますね

 

ケーキは昔ながらの懐かし系の味

 

内装が素敵です。レトロなデザインゆえ、電気代が高いと見た。

 

店内は座席がとても広く取られています。

テイクアウトのお客さんが朝から続々来られるので、

カフェよりこちらが中心なのかも。

 

天井がかなり高いので、音の反響が独特で、

昭和中期の東京にタイムスリップしたような気分。

知らないけれど懐かしい。