昨日は...決戦は水曜日プンプン

朝から麻酔科→消化器外科(肝臓)→腫瘍内科→消化器外科(大腸:主治医)

7/13に撮ったPET検査。

消化器外科(肝臓)
肝臓に4つ。これは言われてたやつだから、驚かない。あと、リンパにも。これも、言われてから大丈夫。
肺にも疑いというのが1つ。これも言われてた。
ここまでは、想定内だったけど。

原発の大腸に再発ショボーン
赤く光ってました。。。

さすがの肝臓教授Dr.も、あっちもこっちもだから、手術無理かなって思ったらしいショボーン
でも、先生は諦めずに手術の方向で考えてくださっています。。

2ndラインの抗がん剤が効くとは限らない。
切れるなら、切ろうと。

肝臓は切れる。大腸の方を、切れるか、相談してまた決めましょうと。


腫瘍内科
腫瘍増加により、効果がなくなったという事で、ベクティビックスが使えなくなりましたが、
しばらく間を空けていると、また使える可能性が出てくる事がある。
なので、その検査をしたい。
何回か採血する必要がある。

という事で、まず1回目の採血をしてきました。

使えなくなって1つ道が閉ざされたものが、また使えるかもしれないなら、ありがたい事ですひらめき電球

消化器外科(大腸:主治医)
PET検査の結果をみて、大腸の再発という事で、これだけの情報だと、何とも言えない。
CTとMRIを撮って決めましょう。

CTは午後に。
MRIは、9/6に撮ることになりました。

CT造影剤撮影→また主治医Dr.のところへ戻る。

骨盤のあたりらしいのですが、仙骨のあたりに近く、骨にくっついていると、骨も少し削らないとならないとか出てくるらしいですガーン
とりあえず、MRI検査でもう少し詳しく調べないとならないのは間違いないよう💦

はぁ、手術できるかどうかは、またまた先延ばしになりましたショボーン

うまくいかないなぁ。。。

そして、私、見ちゃったんですがキョロキョロ
先生のパソコンの画面から、
腫瘍内科Dr.からの説明で、2ndラインの抗がん剤の奏功率が10%である。
みたいな内容だった。。。

ああ、だからか。
肝臓Dr.が、次の抗がん剤が効かない可能性があるって何度も言ってた。
だから、手術したいんだ。

遺伝子で調べてるから、どの抗がん剤が効くか分かってるもんね。
確かに、最初の説明で、一番効く抗がん剤を最初に持ってくるって言ってた気がするんだ。

腫瘍内科のDr.に
2nd、3rdになると効かないってイメージが...
ってボソッと言ったら、
そんなことないよ!って言ってくれたじゃないのよー💦最初にゼローダ、TS-1使う人もいるからって。
なぁーんて、効きませんよなんて言うわけないか苦笑。
効くかもしれないしね💦
使ってみないと分からない事あるしね。
落ち込ませないように、先生たちも色々配慮してくれてるんだよね。

だいたい、こんなにあっちこっち出てきてしまってて、普通は手術しないだろうなって思うし。。
抗がん剤の選択をするところが多いと思う。
それでも、諦めずに手術出来るか考えてくれる先生たちに感謝しかないえーん

はあ、さすがに原発の大腸に再発は、予想もしてなかったから、ショックが大きいですショボーン

4月から3ヶ月しか経ってないのに。急激に増えて。
肝臓だけでなく、肺にもって言われて。

手術出来るかと思ったら、今度は原発の大腸。

その大腸の腫瘍は、骨にくっついてるかもしれなくて。

ほんと、次から次へと。問題が出てきて。

スムーズにいかせてくれないチーン

(楽しかったサマソニの話でもブログに書こうと思ってたんだけどなぁ。。ありゃ、興味ないって?苦笑。
そんな事言わず、お付き合いくださいちゅー)