こんばんはサクランボ


今日は、お昼に携帯が動かなくなり、新しいのが来るまで代わりの携帯を借りてます かお


なので今日はパソコンからの投稿で~すぺこ




この間、実家にあった「小倉百人一首」の本を見ていると・・・



*花*君がため 春の野に出でて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ


*花*秋風に たなびく雲の絶え間より もれ出づる月の 影のさやけさ


*花*明けぬれば 暮るるものとは 知りながら なほうらめしき 朝ぼらけかな




まぁ、いろんな歌があるもので、ほっこりするものから、季節の情景を歌ったもの、恋愛の歌は けっこうヘビーな感じのものも多いですね・・・汗


そして思うのは流れる時間の感じ方。


あたりまえですが、今は いろんな事が便利になって・・・でも時間に追われる生活になってます走れぇぇ~~!!


でもこの時代の事を考えると、時はゆっくりと流れ、自然を愛でる心の余裕もあり、愛しい人が来るのを待つ時間もまた歌を詠んだりして過ごす・・・


ちょっと頭の中でタイムスリップするだけで、なんだか気持ちに余裕ができるような そんな気がするのです好


そんなことを思った ぴーちでした えへ