障がいのある子の親視点からのイベントを、今時点で振り返ってみました。
①幼稚園、保育園、療育園、併用などの幼児期の進路
②小学校、普通学級、支援学級、支援学校
③中学校、普通学級、支援学級、支援学校
④高校、普通高校、支援学校、インクルージブ、フリースクール、専修学校
⑤就労、移行支援、就労継続支援B型、生活介護、大学、専門学校
⑥障害基礎年金の申請
この間に、療育や習い事、進路相談、実習などが入ってきます。
今後
⓻自立 グループホーム、サテライト型、入所、一人暮らし
⑧お金の問題
⑨余暇活動
⑩成年後見制度を利用するか
⑪老化について
などまだまだ続きます。
中学校卒業後の進路は、TOMOの時代よりも選択肢が広がり、必ずしも
支援学校というわけではありません。(ただし、首都圏に限ります。)
最近は親なき後の講演や書籍なども活発になっているので、親も動けるうちに
動かねば。