オープンキャンパスはもう終了したつもりでしたが、HIROの偏差値的な問題から
急遽、日大藤沢へ。

日本大学生物資源学部の広大な敷地に隣接。

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大きなグラウンド。このほかに野球グラウンドもあり。
日大帝国の資金力を感じます。


中学校の募集は120名。高校から360名入学してくるので
高校メインの学校といえます。

在校生に色々と話を聞いた所、中学入学は「内進生」、高校入学は「外進生」と
言っておりました。
中学時代は3クラス、高校進級時は内進生のみの特進1クラス、
外進生とミックスの特進2クラスにテストにより振り分けられます。

外進生は特進2クラスの他に日大進学前提の普通クラス9クラスがあり、
特進2クラスに入るためには、やはりテストがあります。

内進生は通常、特進のどれかに行きますが、部活メインにやりたい子は
普通にいく子もいるようです。

日本大学に行くためには、やはり統一テストや到達度テストで振り分けられます。
付属といっても、要所要所でテストで振り分けられるので甘くはありません。

入学前にとにかく部活をメインにして、日大のどっかに進学できれば良いか、
部活は程ほどにして特進で勉強するかを決めておかないと、中途半端になりそうです。
中学と高校はどちらが入りやすいのでしょうか?

中学受験でボリュームゾーンにいる事と、地域の中学校で
5教科23以上、9教科39以上の内申をとるのとどちから大変か?と
いう事でしょう。