忘れた頃にやってくるもの。
クレジットカードの明細書と「こだわり」です。

曇った母の目に映らない「こだわり」は結構あると思います。

最近は洗濯機がまわり終わって、ピーという音が鳴ったら
即座に洗濯機の蓋をあける、というこだわりが出てきました。
この音がした時のTOMOの動きの速さは瞬足です。
これでは結露した母の目にも留まります。

若かりし頃は、こだわり崩しの方法を考えてりしておりましたが、
頭も体もついていきません。

今日、洗濯機の音が鳴った瞬間、
「開けんじゃねー!」と言い、行動をさえぎりました。
明日は鳴った時に、睨む程度で止めれるでしょう。

これも療育の成果か、もはやこだわり崩し自体がこだわりなのか、、、?
まるで金太郎飴のようです。

なくて7コダワリ、あって48コダワリ(生活できね~)