今日は死ぬのにもってこいの日 -31ページ目

No Choice~選ばざるを得ない心理状態

今日は人間の心理について話します。

心理学とかそういうのが嫌いな人は、読んでも面白くない
かもしれません。

・・

僕たち人間は日々選択して生きています。

仕事の優先順位、恋人とのデートの場所、今日の夕食、
観るテレビ番組、読む本、などなど。

多くの場合は、無意識のうちに選択しているものですが、
その基準は本人も分からず曖昧なものです。

例えば、今日の夕食を決めるときに何を考えていますか?

「久し振りに地元のラーメン屋に行ってみるか」

「最近外食が多いから、帰って自炊しよう」

「あいつが暇しているから、飲みに行こう」

特に理由はないですよね。
理由は大事ではないんです。

その時にあなたの選択肢を決めるのは、
論理ではなくその時の雰囲気なんです。

この場合の雰囲気は“ムード”とも言い換えられます。

例えば、ラーメンを食べたいムード。
誰かと飲みたくなったときのムード。
自宅で一人で自炊しようと思うムード。

何となくそのときのムードが思い出せませんか?
他にも、

誰かとやりたくなったときのムード。
突然、旅に出たくなるムード。
何となく気分が落ち込むムード。

これらも過去の経験から想像できますね。
そして、一度そういうムードになったら、
気分を変えるのは至難の業です。
その結果、その時のムードのことを選択する。

そう、僕らはムードによってコントロールされているんです。
ムードは強烈な波のようなものです。
一度飲み込まれたが最後、溺れてしまいます。

コントロールはできません。
できないんですが、ある程度は抑えることが可能です。

それは、意識すること。

(いま、俺はどんなムードで、何をしようとしているのか)

ここを意識するだけで、これからの人生がだいぶ
変わってきます。

なぜなら、無意識で感じていることを意識に上げた
時点で、かなりの情報が理解ってくるからです。

例えば、誰かとやりたくなったときに(下品ですいません)、

(あ、俺は昨日オナニーをしなかったから、いま性欲が
高ぶっているんだな)

と納得できるわけです。

納得したらそのムードが消えるわけではないですが、
少なくとも無意識にあるよりは、ずっと自覚的に選択が
できるわけです。

人生でコントロールする領域が広がれば広がるほど
自由になっていきます。

そして、自由こそが最高の人生のスパイスです。
・・と思うのは僕だけでしょうか。

最後まで読んで頂いて、ありがとうございました!