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Texas Musicへの誘い

80年代の音楽状況はMTVなどの

放送が始まったお陰で

随分と変化しましたね。

 

今も変わりませんが

テレビやラジオで流れる曲なんてものは

いつも同じでいつまで聴かせるんだ!

これって洗脳?刷り込み?とも

思えるものでした。

 

そんな事もありポップスやロック!

なんて物にしか反応しない脳になり

気が付けば4桁に乗るほどの

無駄なお金を使っていました。

 

ほんと当時の自分は

これが自分の求める音楽!

私だけの音楽!

なんて思っていましたから

今考えると恥ずかしい話です。

 

どこにでも落ちているジャンルを

ただ少し掘っただけなのにね。

 

でもそれが今の私の考える力になっていて

テレビやSNSで流れてくる物を

テーブルに乗せ自分の目で検証に行く

人になれたのでね。

 

高い買い物となりましたが。

 

 

そんな時代を過ごした私でしたが

当時付き合っていた彼女に

アメリカ行きを進められ

そしてカントリーミュージックと出会う

きっかけを頂いたんですが

ほんとそれは良いものでしたね。

 

それまでの私の頭の中には

カントリー ミュージックなんてものは

アメリカの演歌みたいなもので

中高年に人気が集中するジャンルだと

認識させられていましたが

現地に行き観てみるとそれは

現地に行ったこともない方の

言葉だったんだ!と

知るきっかけになりました。

 

ポップスやロックでもそうですが

日本ではチケットすら取れない!

なんてバンドのはずが

アメリカに行くとそんなバンドすでに

オールドスクール扱いとなっていて

チケットも30ドルなんてものも

いくつかありました。

 

私の今聴いているテハーノ ミュージックも

そうですがダラスやヒューストン

サンアントニオにコーパスクリスティ

などではTejano Musicと

認識されていますが

他州に出かけ話を聞いてみると

たいがいはそれはテックスメックスだと

答える方が多いんですよ。

 

テキサスですら地方都市に行くと

テハーノはテックスメックスと

答える方が多いんですよ。

 

それは私の聴いている音楽

テハーノを聴かしたら

みなさんそう答えます。

 

ということはそれが彼らの認識なんです。

 

私はサンアントニオでこの音楽に

触れることを決めそして

その周辺でライブを観ていたので

てっきりテハーノなんて言葉は

全国区だと思っていたのでね。

 

そのことからしても他の州を

歩くことの大事さを

痛感したものです。

 

と云ってもそんな事を知っても

日本人には何にも響かないので

いらないと言っちゃいらないんですけど。

 

でもね中学も碌すっぽ行っていない

私ですがこんなにも学習できるんだ!と

自分でも驚いている次第です。

 

 

私は台湾や韓国にアメリカで

喫煙者をたくさん見てきましたが

電子タバコを吸っているのは

どうやら日本人だけのようです。

 

ということは一般の煙草の方が

害が少ないってことも考えられますね。

 

日本では国を挙げて電子タバコへの

移行へと促していたのも

やはり死なない程度に国民を弱らせ

そして病院に通わせ果てに

薬づけにさせたいのかもです。

 

死んでしまったらお金になりませんから!

 

みなさんテレビやSNSに

騙されてはいけませんよ!

 

気になるニュースを見つけたら

自分の目で確かめる!

今はそんな時代ですからね。

 

 

 

今夜は1995年にリリースされた

Carlene Carterさんのアルバム

Little Acts Of Reasonから

そのタイトルナンバーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は私が天才だと思う一人です。

 

カントリーミュージック シンガーですが

ロックンロール ナンバーをも巧みにこなす

数少ない才能の持ち主です。

 

中でも彼女のバラードはどれも一級品で

それはこの曲を聴いても理解できるはず。

 

アルバムと云っても

タイトルナンバーだけがよく

あとは退屈な物ばかりなんて物が

一般的でそれでもこれが聴きたいと思い

泣く泣く買い求める何て事もよくありますが

これはベストアルバムなの?

とも思えるものです。

 

普段の自分ではなくシンガーとしての

個性で活動する方も多く

いらっしゃると思いますが

彼女のナンバーを聴いていると

これが本来の彼女の姿とも思えます。

 

それはどの曲を聴いても

窮屈な感じもしないし

またそこには飾り気も感じないからです。

 

声が裏返るところもとっても素敵です。

 

 

彼女のステージをいつか観てやろう!と

思ってはいるものの彼女は

テネシーから上で活動されているので

なかなか観に行く機会に恵まれません。

 

でも願えばいつかは叶うものなので

気長に待つことにしましょう。

 

 

ほんと90年代の曲って

やめられませんね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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