私はいわゆるカリフォルニアサウンドなる
音楽で洋楽に入門しそして
ブリティッシュ物からドイツそして
北欧物を聴きながら青春時代を
送っていたんですがそれを
一新させられたのがこれ
LeAnn Rimesさんでした。
当時2度目の渡米をしそして
念願だった音楽バーを開店させた
ほんと私の最も幸せだった時
彼女の曲に出会ったんです。
ファーストアルバムのBlueにも
ほんと驚きましたが
この曲を聴いた時
これからはアメリカ大陸だ！ と
確信したものでした。
Le Ann Rimes Unchained Merody
これだけ歌える14歳を
簡単に見つけられるのも
人口の多さとそして
エンターテインメント大国
アメリカだからだろうと
考えたからです。
どこの国でもビッグバンドを作りそして
コンサートツアーで全国を駆け巡る
なんて物が定番でしょうが
アメリカではそれを基とし
そしてミュージックシティなる物を
いくつかの州に作りそこに
アーチストを根付かせるなんて手法も
取っているのでこの様な歌える！
聴かせる！なんてアーチストも
必要なんです。
それに代表されるのがネバダ州ラスベガス。
世界から観光客を呼び寄せ
そして最高のエンターテインメントを
提供する。
私も一度訪ねましたが
ミズーリ州ブランソンもそうです。
新曲を手土産に各地を周るのではなく
この土地に来て観てもらう
そんな逆転の発想が
アメリカにはあるんですね！
一度ネバダ州ラフリンにある
カジノホテルでの
コンサートを観に行きましたが
ほんと良い経験になりました。
いつも見ているライブは
地元の方ばかりが集まる
そんなコンサートでしたからね。
カントリーミュージックを知らない
海外の方たちと観るコンサートは
曲を聴いているより楽しいものですよ！
この曲を聴いているとまた
そんなカジノホテルにでも行き
また聴いてみたいなと思う気持ちが
募るものですね。
中学生とは思えない
リアンライムスの素晴らしい歌唱力
あっぱれです！
バーのお客さんからも
彼女の曲の問い合わせ
本当に多かったことを覚えていますよ！
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