この休みはMLBメジャーリーグの
プレイオフを観ていました。
ナショナルリーグのシカゴ カブス対
ミルウォーキー ブルワーズです。
日本人選手がいるからなんて事ではなく
懐かしさからなんです。
それは2005年から2008年辺りは
アメリカのゲートタウンを
イリノイ州シカゴに据え
テキサス州迄行っていたからです。
その旅の終わりではNHL アイスホッケーの
シカゴ ブラックホークスのゲームを
ユナイテッド センターまで観に行ったり
メジャーリーグ シカゴカブスの試合を
リグレー フィールド迄観に行ったり
なんて事で旅の最後を
楽しんでいたからです。
ちょうど福留孝介さんが在籍し
ライトを守っていた時代でした。
ゲームのない日はI-94号線を北に上り
ウィスコンシン州ミルウォーキー迄
チーズを買いに行くなんてものだったので
その試合はなんだか昔を思い出す
なんて物だったんですよ。
ミルウォーキー ブルワーズ ミラーパーク。
ハリウッド映画を観るにしても
気になるのは内容より
そんなことばかりに注目しちゃいますよ。
そんなことで今夜は1996年の旅で
最も注目させられた曲でも。
1995年は野茂英雄さんが16番をつけて
メジャーリーグ ロサンゼルスで
大活躍した年でした。
その頃の私はロサンゼルスを
ゲートタウンにしていた時だったので
ドジャースタジアムやダウンタウンを
見に行ってみよう!なんてことを絡め
テキサス州迄出かけたものでした。
その旅でどのチャンネルをひねっても
必ずかかっていたアルバムはこれ!
Shania TwainのThe Women In Me
モーテルに入りテレビをつけても
彼女の曲がかかるほどのものでした。
そんなこともありテキサスから戻って
LAの町を歩いていた時あれは
まだサンセット大通りに
タワーレコードがあったんですが
そこに入りそのアルバムを
買ってみたんです。
まだカントリーミュージックに詳しくない
私にはとても良い教科書になりました。
1億枚を超えるアルバムセールスや
スタジアムツアーの成功などを鑑みると
これはエンターテインメントの国
アメリカ合衆国の本気度を
感じる物でしたね。
いくらカントリー ミュージックが
人気の国と云っても
こんなにマイナーなジャンルで
マルチヒットを連発させるなんて
ほんと驚きですね。
そんなことで今夜は
Shania Twain Is There Life After Loveです。
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