あさって形成外科に行く前に、漠然としてた顔面神経麻痺の自己評価をしてみた(はじめての病院に行くので、そわそわ落ち着かぬ)。
一番下のこれとこれね。
40点満点のやつは脳外科では使ってなかったからわかんない。今は…点数悪すぎて自分でも評価できるのがかなしー。4点/40点…
もう1個の方は、脳外科手術後グレードIIでガンマナイフの後はグレードVだぬ。
念のためですが、ガンマナイフ(放射線治療)は、聴神経鞘種だったら顔面神経麻痺なることは少ないし、一時的に麻痺になっても戻ること多いみたい。うちは顔面神経鞘種やから、顔面神経そのものへダイレクトに照射しているし…まぁ何となく事情は違うんじゃないかなぁ。先生も見たことない事態やって言ってたし。(そもそも顔面神経鞘種って日本で年間に10例前後しかない珍しい病気らしいねん。小脳橋角部の腫瘍はほとんど聴神経鞘種で、聴神経鞘種ならば症例も一杯あるけど顔面神経鞘種でオペ後でさらにガンマナイフ受けるってかなり少なくて、めっちゃベテランの部長先生でも海外との??共同研究のデータしか持ってなかった…)
何が言いたいかというと、これから聴神経鞘種でガンマナイフ治療を受けようと思ってる方はめちゃくちゃビビる必要は無いと思う。っていうことです。とはいえ100パー麻痺ならないとも言えないので、主治医の先生によくお話きいてくださいませ…
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