とうとうこの日がやってきた。
掃除を頼むたびに
「これ…年式古いですね。電気代すごいかかりますよ。」
とクリーニングに来られる業者さんには
何度となく言われた。
ある日のこと、
とうとう寝室のエアコンが壊れた。
もう温風が出ないとパパ。
「今年の冬も寒いよ?エアコン買いに行こうよ」と私。
「エアコンは安くなる時期がある。それまで待て」とパパ。
私は待った。
パパは言った。
「税金とローン払うので精いっぱいだからお母さん、お金出して。」
「立て替えておいて」…じゃないんだよね。
そのお金…帰ってこないんだよね。
私は涙を流して30万を捻出した。
ん?30万は多くないか?
実は
洗濯機の調子も悪いのだ。
脱水は遅いし
最後の脱水でなぜか止まる。
こっちの話はまた今度のブログで。
私らはエアコン2台と洗濯機を買うつもりでいた。
パパはと久しぶりのドライブ。
現金で買うから安くして、という作戦。
平日の夜。
家電量販店に着いた。
いろいろ物色し
ほしいのはこれだと指した。
ぴちょんくんと白くまくんだった。
どっちも予算範囲内で買えるが
白くまくんの方にはいわゆるお掃除ロボットが付いていた。
私はぴちょんくんほしかったんだけど
「しろくまくんもいいよねー」なんて言ってしまった。
事情を知ってるパパは
何度も念押しし、
値引きに値引きを重ねたしろくまくんにした。
洗濯機は…
「また今度、帰ろう」とパパ。
店を出て
「今日はお弁当で」とコンビニに車をつけるパパ。
そうか…うちに来るのは白くまくんか。
数日後、取り付けに業者が来た。
取り付けてもらい、帰っていった。
まあ、ぬいぐるみとかくれるわけではないので
さほどのこだわりはなかったと思う。
残るはパパの物置部屋。
ここは本来は書斎にするはずだった。
あと一台入れたら
パパの荷物も整理できる…かな?
ではまた。