ある日のこと、私は頂いたお菓子を配っていた。

 

みんなそれぞれ忙しい。

 

今の会社に拾ってもらってかなり経つが、

 

今の職場の雰囲気は穏やかだ。

 

私は思った。

 

精神的には落ち着けるけど

 

体がもたない…。

 

もう痛み止めは飲んでないが

 

走れない、跳べない、つま先立ちできない。

 

そろそろ限界かな…と思った昨今

 

寝不足が起こった。

 

昼寝が1時間から2時間と長い上

 

言われないと寝ない。

 

午後11時を過ぎても寝ない。

 

やっと寝たと思ったら

 

夜中トイレに行きたくて起きてしまう。

 

なぜかパパは起きている。

 

晩酌してる。

 

何を考えているんだろうか?

 

パパこそ寝なくていいのか?

 

「いつもの先生に相談してね。」とパパ。

 

先生に話した。

 

ちらっ、お薬変えましょう…。

 

こんな状況の中で

 

私はパパにも相談せず

 

実家の両親にも相談せず、

 

ママ友さんにも相談せず、

 

職場のお仲間さんたちにも相談せず、

 

上司に相談した事があった。

 

今考えてくれてるらしく、相談から2日たった今も返事がない。

 

つまんない事なら即却下だと思う。

 

…。

 

待とう。

 

そして体調は整えておこう。

 

私はかなり長いこと自分の生い立ちにコンプレックスを持っていた。

 

封印してもにじみ出てくるらしくて、どこに行っても嫌われた。

 

今のところでは私の昔を聞かれない。

 

この年になってやっとわかった。

 

それはいじめではない。

 

だから風当りが思いっきり強かったんだ。

 

立場の強いものが弱いものをいじめるのは確かにいじめだ。

 

だけど

 

立場の弱いものが強いものに食ってかかるのはいじめとは言わない。

 

こんなに痛いのに

 

こんなに辛いのに

 

大人たちの目には「いじめ」と映らなかったんだ。

 

だから間に入ってくれなかったんだ。

 

今いる所には感謝してる。

 

ではまた。