どこの会社でも管理部門が労働者の評価をする事はあるだろう。
私の勤め先でもこないだ査定があった。
でもこの査定、今思えば泣けてくる。
社員さん契約社員さんは自己評価して上司に見せて確認をとる。
私はパートなのだが
私の評価はいわゆる雇い主が書くのだ。
そして面談をしてこれでいいかと話し合う。
「私はこんなもんじゃありません」、もっと素晴らしい評価をつけられて然りなんですが!?」
と言う部下がどこの世界にいるよ?
私はずっと「それでお願いします」と言って来たよ。
どんな査定か
5段階評価の中の下。
トータルしてABCDEのCになるように2と3を組み合わして出されてきた。
私はいっつも評価Cとはいえ低かった。
そんなに私はできない子なんだろうかと辛かったこともあった。
でだ
今回相変わらず評価Cだったのだが
スコアが上がった。
いったい何があった?
今の上司とも長い付き合いになった。
上司はいつもフォローを入れてくれるので助かる。
「今まで体調悪かったから評価低かったんじゃない?」
そんなはずはない。
むしろ最近の方が医者通いが多い。
今も神経痛の薬を飲み
シップを貼り
薬を何種か飲んで
コントロールしてるが
今年ほど薬の相性が悪くて休んだり早退したり休憩取ったり座っての作業を増やしたりと
かなり自分をかばっている。
パフォーマンで見たら、今の私は最悪だ。
それなのに。
…
時々思う。
私の査定が低い方が何かと都合がよかったのかな。
こないだまでゆるい雰囲気だった職場に緊張の糸が張られた。
上下関係を意識しなかった職場だったのに急に上下関係が厳しくなった。
続きはまた今度。
ではまた。