時々聞かれることがある。

 

「小学生の時好きだった、あるいは得意だった教科は?」

 

体育に美術に音楽。

 

主要4教科はやらなきゃしょーがないって感じでやってた。

 

苦手な教科は?と聞かれたら

 

国語かもしれない。

 

漢字の書き取りは疲れるし

 

ドリルの文章題にいたっては言葉を書き換えて解くような問題があったりした。

 

で、

 

小学生の時は母親が鬼の形相で宿題や勉強の面倒を見てたのだが

 

私を含め三兄弟は母の視点から見て勉強ができない子だったので

 

特に兄や妹は母に殴られてた。

 

私は殴られはしなかったが

 

とにかく勉強の面倒を見る母が怖かった。

 

小学校高学年にもなると

 

「好きな教科は?」と聞かれてなんとなく4教科から選ばなきゃならん雰囲気を察した。

 

分からなかった。

 

「苦手な教科は?」と聞かれるとすぐ出てくる。

 

そっから消去法で行くと好きな科目は算数になる。え~、うそ~ん。

 

大学で数学を履修しなかったので大学の数学は分からないが

 

高校までの数学はかろうじてついて行けたような気がする。

 

しかし

 

パパが好きな数学はこんなもんじゃない。

 

はるかに難しい。

 

私はそんなパパの数学愛に比べたら全然だ。

 

母が昔寺子屋で算数を教えていたが

 

パパの数学愛の話を聞いたらどうなるだろうか?

 

聞かせたい。

 

母は80歳を超えた。

 

母は若い時算数、数学が得意だったと言っていた。

 

今は話題にも上らない。

 

母も何かと忙しい。

 

数学の話題はしてもいいけどその前に私が分かってないからな。

 

ちなみに理科社会は

 

範囲が広すぎる。

 

好きだけど理科は物理が全然だし社会は政治経済歴史まるでだめ。

 

あ、忘れてたことがある。

 

家庭科!

 

調理実習好きだった~。

 

 

ではまた。