目が痛い!

開けてられない!

 

私は目が乾いたのかなと市販の目薬を買った。

 

さしてみた。

 

ところが

 

痛い…。

 

潤えば治るものだと思っていた。

 

友人に連絡した。

「それドライアイかも!お医者行きなよ!!」

 

今16時回ったばかりだ、まだやってる。

私は近所の眼科に行った。

 

待合室は混んでいた。

ここの目医者さんは評判がいいそうだ。

順番が来た。

 

「目の調子はどうです?」

先生は以前の診察の方を気にしていた。

そっちは大丈夫だと言った。

 

「目を開けて、上向いて。」

 

ん?

 

目が開かない…。

白目にはできてるが上に向けない…。

 

先生はなかなか診察できず、しびれを切らして

「一回目をつぶって!思いっきり開けて!!」

と言った。

 

やっと目が開いた。

 

痛い…。

 

先生は写真を撮って診断した。

 

あれ、めくれてる!痛いわけだ!

 

ドライアイだと診断された。

 

処方箋が出た。

 

涙が出てくる。

 

でも目がしょぼしょぼする。

 

目が濡れてるだけじゃダメなんだ…。

 

薬局へ行って目薬をもらい家に帰った。

 

点眼スケジュールは過密だ。

 

1日6回さしてくださいという目薬と

1日2回さしてくださいという目薬。

 

まちがえそー!

 

ただでさえお薬飲んでるのに、これに目薬って

どんだけお薬に頼ってるのよ!

 

「ドライアイとは長い付き合いになるよ。」

という友人。

「目薬が終わってまだ痛いようならまた来て。」と先生。

 

とりあえず今ある目薬終わらせてからだな。

 

今?痛くないよ。

 

ただ眼は代わりがないから大事に。

 

ではまた。