アオちゃんを思い出す

最近パパとYouTubeよく見てる。
パパは退屈らしく、私が「あ！この動画見たい。」
と言うと快く見せてくれる。
最近はセキセイインコの動画を見た。
その時
そういえば、娘時代セキセイインコ飼ってたな。
アオちゃんだったよな。

しばらく動画を見ると私は驚いた。
大事にしてあげると、セキセイインコは飼い主の肩に止まり、くちばしを首にあてて愛情表現する、と。

そうだったんだ！私はアオちゃんに愛されてたんだ！！

私はずっと知らなかった。
エサあげて、水替えて、ウンコ掃除して。
私が通りかかるとケージを上げ下げして「出して！」とアピール。
肩に止まりコチョコチョ。

セキセイインコはかまってあげないと死んでしまうデリケートな鳥だと知った。

インコの飼い方のマニュアルブック１冊で飼っていた。今から思えばもっと変化に気づいて保温、冷房にも気を回してあげなきゃいけなかった。
こんなヘタレな飼い主だったけど愛してくれた。

またインコ飼いたい。

「うちじゃだめだよ。」
パパも昔鳥飼ってた。

今度何か飼うときはもっと観察して変化に気づいて、お医者さん連れて行こう。幸い近所に２軒獣医さんがいる。

ではまた。