若い頃、理系の大学に進みたくて勉強したことはどっかで書いたかもしれない。
では、その前の私の英語学習の態度について書いていきたい。
中一か中二の頃、ある絵本の和訳が夏休みの宿題だった。
ひどい日本語で提出したことを覚えている。
嫌な先生の授業も真面目に受けた。
この時の動機はお金だった。
でも、
英語の成績はからっきし駄目だった、確か。
中学を卒業して高校に入って進路を考える時期になっていた。
この頃も動機は変わらずお金だったかもしれないが
部活に夢中で、しかも夜更かしをして自習してたので、授業中の居眠りの常習犯だった。
いつだったか英語は学校のについていけなくなった。
自習で成績を取ったようなものだった。
かといって
授業をボイコットするとか、先生にたてつくとか、そんなことはしていない。
この頃
英語が嫌いだったのではないだろうか?
いや…、好きではなかったかもしれないが
やらないと文系理系とも言えないことは分かっていた。
やるしかなかった。
で、進路を決める時期
理系に進むことにした私。
当然英語はやらなきゃならないわけで。
………。
思うようにできない私にもやもやしてはや30年以上。
やっぱりあきらめが悪いんだろうな。
ではまた。