起きたのは朝8時半だった。

日曜の世間ではこれならまだ普通なのかもしれない。

でも

私にとっては遅いのだ。

早起きしておけいこの宿題やるだの

TOEICの模試をやるだの

洗い物するとか洗濯するとか

やることはわんさとあるのだ。

 

朝ごはん食べてこうしてブログ書いている。

洗濯は今洗濯機がやっている。

洗い物は今食洗機がやっている。

でも、

まだ残っている。

プラのタッパーとかは食洗機にかけられない。

手洗いせねば。

 

こないだ実家から季節の品が届いた。

毎年楽しみにしてる人がいる。

しかしパパは

「部署変わったんだったら渡す必要ない!」と

冷たい。

でも確かに

私は同じ部署の人全員にお裾分けできないほどの量しか持っていない。

私のいる部署には15人いる。

1人200gだとしても3キロは必要だ。

そんなの

「実家でいかなご炊くか!?」と

言われてしまう。

いかなごも高騰している。

私は、悲しい。

あ、待て?

別にいかなごじゃなくたっていいよね?

そうだ、そうしよう。

何か日持ちがして季節感漂って

送って喜ばれるもの…、

 

思いつかない…。

 

娘はいかなごが大好きだ。

最近ではお裾分けする、と言うと

「えー!?私の分残してよね!!」と言って

譲らない。

私は

自分の分すら渡してしまうほど馬鹿な人。

娘のいかなごへの執着は正しい。

 

桜が咲き始めた。

そろそろお花見が始まるだろう。

でも

今年も

お花見行かないんだろうな。

それとも娘連れて、パパは置いといて

どっかおにぎり持っていこうかな。

だってパパ行かないんだもん。

近くの遊園地の桜もいいが入場料がいる。

…、

これでもいいかな?

 

ではまた。