お昼休みをいつものように45分で帰ってきた。
1時間頂けるのだが
何があるか分からない。
この日もそうだった。
ある仕事を任された。
しかし
経験と本能的に
これはうまくいかないと分かっていた。
「すみません!数値がこう示してますがよろしいんですか?」
「いいよ。」と上司の声。
私は始めた。
ところが
いつものようにできない。できるわけがない。
いつもの並びに余計なものが入っててうまく取り出せない。
取り出してからの作業はいつも通りできたが。
私は
並びについては何を考えてるんだろうかと一瞬思ったが
目の前に仕事はたくさんある。
そのこと忘れて仕事にかかった。
例の仕事の結果について社員さんが
別の角度で何か話してるのも聞こえた。
そう、何かあったら社員さんに丸投げだ。
家に帰って詳細を話したら
「「こうなりますけどいいんですか?」までちゃんと連絡しないとだめ!」
とまたパパに怒られた。
この作業をしたお仲間さんは
この仕事の事を分かってない。
今井まで担当してた私でもできないことを見せて
分からせないといけない。
用意したものが使えなくなるのは心苦しいが。
まさか
その場で機転を利かせて工夫すば?
それは許されていない。
この仕事はルーチンワークと決まっているから。
やるなら社員さんに許可取らないと。
別に書面でのやり取りの必要はないけどね。
あーあ
パパに怒られた。
それがつらい。
現場のお仲間さんに怒られなかった?
いーや、
けど
もしできなくて怒ったら
お門違いだ。
私は3年以上この仕事見てきたんだ。
こんなになるまでほったらかした人誰?
と私はいつでも怒る準備はできていた。
おなかすいた。朝ごはん食べよう。
ではまた。