私は友達が少ない。
今や英語は趣味みたいなものになってしまった。
こんなに本気なのに。
何が本気だ?
ただTOEICの点数が上がりたいだけのモチベーション。
でも
本物の英語力が欲しいと発言をしてしまう私。
そんな矢先
「英語を楽しみましょうよ。」と言った人が現れた。
その人は多分本当に英語が好きなんだと思う。
先生に「英語が好きですか?」と言われたのも衝撃だったが
その人に「英語を楽しみましょうよ。」と言われたのもさらにショックだった。
私はそれまでやれ進学だ就職だ昇進だしか英語を考えていなかった。
その人の文を見ると
流暢な英語…。
生き生きとした表現…。
ああ、この人はホントに英語が好きなんだなと思ってしまう。
私は
数少ない友達の中で
こんなすごい人に引っかかってしまったのかと思った。
でも
私は知っている。
交友範囲がものすごく広くて
「友達100人できるかな?」を地で行くような人だなと。
多分
向こうは「おもしろいおばちゃん」くらいにしか思っていないだろう。
共通点はTOEICだけ。
だから
私はまずTOEICのスコアをあげることを考えた。
この友達とイーブンになるにはTOEICのスコアをあげなければ
いつまでたっても、向こうに気をつかってもらうような関係になってしまうだろう。
だけど
それは
明らかに険しい道。
友達やめるのが早いか
TOEICあきらめるが早いか
スコアが伸びるのが早いか
多分今日
3月のTOEICのスコアが発表される。
マークミスはなかったと確認してる。
どうなる私。
ではまた。