最近結婚したおじさん。


おじさんとは


7才ほど年が離れている。


最も強い思い出があるのは


一緒に海水浴に行ったことだ。


私の家族とおじさんの家族あわせて8人だったっけ。


年がそんなに離れてないおじさんと私ら兄弟は


同じ自動車jに乗っていた。


途中で


「ねえ、どんな歌流行ってる?」と誰が聞いたか知らないが


おじさんに質問が向けられた。


おじさんは


最初とても困っていた。


無理もない。おじさんは既に中学生だった。


でもおじさんは


「あ、正直じいさんの歌知ってる?」と逆に私らに


聞いてきた。




正直じいさん?




今でも歌詞は鮮明に覚えている。


子供心には楽しい歌だった。




正直じいさんポチつれ敵は幾万ありとって桃から生まれた

もしもしかめよカラスが鳩ポッポ、

ポッポッポーと飛んで遊ベラボーめこんちくしょうでやっつけろ

五月の鯉の吹き流しなんて長いんでしょう(最初に戻る)




大盛り上がりで、目的地に着くまで退屈しなかった。


その後、小さい私等は浜で海水浴、


大きいおじさんや兄たちは


それなりに行動した。


ちなみに私は当時小学校一年生。


おじさんよりさらに年の離れた


おばさん、当時はお姉ちゃんと呼んでいたが


そちらと仲が良かった。




このくらいしか思い出ないな。


おじさんのお兄さんが結婚したとき


挨拶したと思うけどあまりお話ししなかったし。



ではまた。