こないだお友達と街へバーゲン見に行った。


お友達は金銭感覚が鋭く、


わたしによく指南してくれる。


雑貨屋に行くと


ショルダーバックが買いたかったことを思い出した。


「時間かかってもいいよ。好きなの選んで。」の


お言葉に甘えて


ショルダーバックを物色したら


「これなんかどう?」


と、私がまず選ばないものを指した。


そうなのだ。


趣味がまったく違うのだ。


あーでもない、こーでもない、そーでもないと


してるうちに、


お友達の助言、ペットボトルホルダーのついたのを


選んだ。


いーのが安く買えたーと喜んでいたら


また雑貨屋さん。


そしてアクセサリー屋さん。


安いのも高いのも見た。


けどよく考えたら


お友達は買わない…。


私はショルダーバックのほか


カジュアルウェアに合うようなイヤリングを買った。


彼女は


「えー?」と言ったが


趣味が違うのは分かってたので


気にせず買い。



お昼食べて帰ったけど



ショルダーバックを買ったおかげで


購買欲が満たされた。


他に買いたいのものは


そうだな


下着に靴下くらいかな。


やりたいことは


相変わらずハワイ旅行。



バイト代、娘の口座に入れようかな…?


そうしないと細かく使っちゃう。


でもそうしたら、


私がいくら稼いで何に使ったか把握できなくなる。



購買欲といえば


車もほしい。


でもパパはこの件に関してはまるで無関心。




ではまた。