46年ぶりの皆既日食は 22日に!今世紀最長の6分44秒
日本で観測できるのは46年ぶりの皆既日食らしく、22日に起きるというので早速説明会に行ってきました。
東京都中野区にはプラネタリウムがあり、夏の空とともに皆既日食の説明会も行われています。
太陽が隠される皆既時間は、今世紀最長。注目度は高く、中国へのツアーなども予約でいっぱいらしいです。皆既が見られなくても、全国各地で午前中から正午過ぎにかけて部分日食が観察できるようで、東京は9:55~12:30の間に見えるということです。
◆太陽、月、地球が直列
日食は、太陽、月、地球がほぼ一直線上に位置したときに起きます。
地球表面に落ちた月の影が時間と共に移動し、影に入った地域で太陽面が欠けて見える現象になります。
地球と太陽の距離(約1・5億キロ)は地球と月の距離(約38万キロ)の約400倍。太陽の直径は月の約400倍のため、月と太陽の見かけの大きさはほぼ同じになり、月が太陽をすっぽりと隠してしまうのです。
ただし、月の軌道面は太陽の黄道面に対して約5・1度の傾きを持っているため、新月で月と太陽が同じ方向に来ても常に日食が起こるわけではなく、また、楕円(だえん)運動で距離が変化するため、月が太陽より若干大きく見えたり、小さく見えたりします。月の本影に入って太陽が完全に隠れると皆既日食に、周囲が残ると金環日食になります。
皆既日食の始まりから終わりまでの時間は、通常では2~4分ですが、今回は最長6分44秒と今世紀中で最も長いそうです。月が地球に近く、太陽が遠くに位置するため、大きな月が小さな太陽を隠すためだ。
◆コロナの形に注目
皆既日食では、普段は太陽がまぶしくて見ることができない外層大気コロナを、肉眼で見ることができます。
太陽は中心にある核が最も高温で、表面に近づくにつれ温度が下がります。表面温度が6000度なのに対し、コロナは100万度以上。「太陽表面近くから遠くのコロナまで一度に詳細に観測できるのは皆既日食が唯一の機会。神秘に包まれた太陽コロナの謎を解く貴重なデータを得られる」と期待されています。
◆日食メガネで観察を
太陽の光は目に見える光以外に、紫外線や赤外線も入っており、これらはときに有害です。直視するのは危険です。可視光線はある程度カットされるのでまぶしく感じなくても、太陽を見続ければ、紫外線が目にダメージを与える恐れがあります。国立天文台は有害光線をカットする日食メガネの使用を勧めているというので早速『日食メガネ』を¥300で購入してきました。
◆東京での見え方
残念ながら東京では完全にすっぽり見える皆既日食はみられず、75%隠れる部分日食になるそうです。
食の始まりが9:55~食の最大が11:13分~食の終りが12:30
で最大のときに金環食やコロナ現象が起こります。
またはじめ終りの瞬間にダイヤモンドリングがみられることもあり、1度はまるとその魅力に取りつかれ、世界中をめぐるマニアになってしまうそうです。
日本で皆既日食が見られるのは屋久島や奄美、硫黄島あたりのようです。
バリ島カリスマバリヤンのおっしゃるアマテラスの子孫である日本人ということですが、
天の岩戸が開くときのような瞬間が味わえるかもしれないですね。
今年日本はすごくいろんな現象が起こる年かもしれないです
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