先日のドイツとの一戦。
ワールドカップの大舞台でドイツと戦えるだけでも、あのドーハの悲劇を経験した世代からすると、感無量のことでしたが、まさか勝つとは
前半は、やはり世界の強豪とはまだまだ開きがあるな。。。と感じていましたが、後半になって徐々に日本のペースに!?
結果、イギリスのテレビ等で報じられていたという予想のとおり、2−1で日本の勝利🙌🙌🙌
ワタシ的には、後半のドイツ🇩🇪のメンバーチェンジが、日本の逆転勝利の呼び水になったように思え、あのままのメンバーで戦われていたら、逆転はなかったように感じました。
ギュンドアンやミュラーが、中盤でボールを落ち着かせて、効果的なパスを出し続けていたら、日本も簡単にはプレスを掛けることも難しく、あそこまで押せ押せになれたか?
フォーメーション上の駆け引きもあったでしょうが、メンバーチェンジにより日本の戦術にハマってしまったように見えました。
でも、これを単なるラッキーで終わらせず、勝利に結び付けられるなんて、日本サッカーの成長に感無量。
ドーハの悲劇から約30年、着実に進歩しております