アメリカで愛される優れ物 | tejano66のブログ

tejano66のブログ

アメリカを楽しむツール

旅は様々な学びをくれます。

 

それは自分の好きな音楽旅なので

それ以外の情報を持たずに

旅して周るので見るもの全てが

私の知らない物ばかりなんです。

 

アメリカに行くまで政治経済どころか

世界に全く興味もない人でしたが

何度も渡米する事により知識も

蓄積されて行きそして何年か経った時に

その問題が日本で取りだたされて

これってあの時のやつ?

何て事がちょくちょく現れるんですね。

 

アメリカに行きアメリカを知り同時に

アメリカで日本の事を学ぶ。

 

そんなアメリカ旅行で学んだ一つは

日本車国産車の事情ですね。

 

 

私が渡米を始めた頃はすでに

Lexsus日本で云うセルシオが

市民権を得ていて高速道路でも

キャデラックやリンカーンと混ざり

すれ違う姿をよく見かけましたが

これはレクサスの車名から推測すれば

売れて当たり前な話ですね。

 

L (Luxury) EXS (Exports) US (America)

豪華な物をアメリカに輸出ですから。

 

そんな中私が学んだのはアメリカで

トヨタと言えばカムリなんだと!

 

よく考えてみればクラウンはアメリカに

輸出されていないしセルシオは

レクサスブランドだと考えれば

ミディアムクラスでもカムリが

トヨタのフラッグシップモデルに

なるんですね。

 

それでもなんでこんなによく見かけるのか?

なんて想像していた時私がいつも

利用しているインド系のモーテルの

オーナーもカムリに乗っていたんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

その時ふと思い出したのはそう言えば

スリランカの友達も国に日本のバンを

持って帰りたい!なんて話を

していた時彼はTOYOTAでないとダメ!

と言っていた事を思い出しました。

 

そうだアメリカにはアジア人が

たくさん暮らしているのでその方たちも

トヨタブランドを買っているんだと

思えたものでした。

 

私は貧乏旅行者なので行く先々で

モーテルを見つけては値段交渉に

行ってましたが8割がたインドの方でした。

 

そう考えればアジアでセールス

しているようなものですね。

 

主に高級ブランドのブランドにありがちの

保証が切れる頃まで最高に状態で乗せて

保証が切れたら新車に乗り換えてもらう

何て欧米的ではなく壊れにくいものを作る

日本的な考えに彼らは賛同したんでしょう

 

毎日使う事を考えれば

ランニングコストは重要ですからね!

 

 

二度目の渡米1996年の時この

トヨタカムリでカリフォルニア州

ロサンジェルスからテキサス州ダラスの

往復を体験したんです。

 

 

 

 

 

テキサス州オースティン。

 

あの時はテキサスの南部で

雪が降ったりと窮地もありましたが

なんなく旅をこなせました。

 

 

 

このフロリダ州で見つけた

トヨタアバロンもよく見かけますよ。

事実上のフラッグシップですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テキサス州サンアントニオで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テキサス州ヒューストンで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インディアナ州インディアナポリスで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オハイオ州シンシナティで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オハイオ州サークルビルで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オクラホマ州で。

 

 

 

 

 

 

 

こう見ると応援したくなりますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村の人気ブログランキングに

参加しています。

 

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ アメリカ旅行へ
にほんブログ村 にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村