好き嫌いも無く何でも食べれるとは言え
海外に出れば話は別。
焼いたり煮たり揚げたりなど
調理方法は理解できる物だとしても
食材どころか調味料さえも変わる
物となるとやはり構えちゃいますね。
味はともかくとして癖のある物では
手も足も出ませんからね。
海外の物はきつい匂いの物も
ありますから食べる前から
戦々恐々なんて気持ちですよ。
そんな私でも南部のケイジャン料理は
苦手な食べ物の一つでした。
今はその地域をドライブするともなれば
食事を遅らせてでもケイジャンを
食べるぞ！なんて思いです。
なかでもザリガニ(クローフィッシュ)関連は
苦手の食材でしたね。
唐揚げはエビフライの様で好きでしたが
ボイルして食べる物は何度も
お腹を壊したせいか少し恐怖にも
感じていました。
とは云っても味が良いので
めげずに食べ続けていたら
免疫が付いたのか当たらなくなり
今では進んで2ポンドを平らげる
ほど好きになりました。
そんな事もあってガンボスープも
苦手な食べ物でしたね。
エビなどの他の魚介類の
入っている物なら食べれるのに！
何てぶつぶつ言っていましたが
これも知らないうちにザリガニ入りの物を
好んで食べるようになっていました。
ここルイジアナ州レイクチャールズにある
スチームボート ビルズさんの
ガンボスープは私好みの味ですね。
食べた事はないですが沼の味がする
と表現したらよいのか？それとも
ほこりっぽい味との
表現がしっくりくるのか？
どれもおいしそうな表現では
ありませんがその癖のある味が
何度も食べたくなる元なんです。
これはスープというより
ライスの上にザリガニの入った
ソースをかけた物なんて表現が
正しい物だと思います。
ルイジアナ名物の揚げたロールパン
ルイジアナロールと一緒に
食べるんですよ”
クラッカーが付いているからやはり
スープですよね。
Lake Charles Louisianaの
Steamboat Bill'sさんは
ケイジャン料理の主役
ナマズにザリガニにガンボ迄が
美味しく食べれるので
この近辺にいる時は必ず
食べに来ていますよ”
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