現在、毎週月・火にBSジャパンで放送中の韓国ドラマ「推奴(チュノ)」(KBS:2010年:全24話)にはまってます
昨年、韓国放映された時は、平均視聴率32%、最高瞬間視聴率41.9%というだけあって、やはり、めちゃくちゃ面白いですしかも、ブログで何曲か紹介した挿入歌や、BGMも最高です
この3人が、奴婢を追う「推奴〈チュノ〉」たち。
チャンヒョクssiや、ハン・ジョンスssiら。。
ハン・ジョンスssiは、「王と私」で、グンピョ役で登場してましたね
今回も、武術の腕が強く、クールで渋い役です
しかも、あだ名が、チェ・チャングン(チェ将軍)という名前で、登場したからには、注目せざるえません(名前が僕のハンドル名から<テ:大の意味>を取ると一緒。なお、テがつくとチャがジャに音が濁ります)
今回、14話から15話にかけて、この3人が危機に
そして、今回、あまりにも凄い演技で、驚いたのは、イ・ジョンヒョクssi
この方を見るのは、「グリーンローズ」以来なんですが、今回の悪役としての迫力、冷血さは、数百倍、磨きがかかっており、ほんとうに凄い演技です
今回、殺人鬼となった、イ・ジョンヒョクssiに3人が狙われます
そして、イ・ジョンヒョクssiに森で待ち伏せされたチャングンは、槍で応戦
しかし、最後は、左脇に刀が。。。
なんと、14話が、ここで終わっちゃったんですよ~
次の放送が、気になって仕方ありませんでしたよ
そして15話
チャングンは、なんとか体勢を立て直し、応戦
しかし、最後は、足を切られて、立てなくなり。。。。
ふと、横を見ると、探していた仲間が倒れているのを発見
背後に敵がいるのも気にせず、仲間を抱き起こすチャングン
「あっ、チャングン、後ろ、後ろだよ~~~~~~~~
」と、叫ぶ、テレビの前のtejangun
このあと、刀を振り下ろす音がして、シーンが変わってしまい、チャングンの生死は不明
生きててほしいな、チャングン
【ストーリー】
ストーリーの時代背景は、17世紀。光海君(クァンヘグン)を廃した16代仁祖(インジョ)の頃。
裕福な両班(ヤンバン:貴族)の家に生まれたテギル(チャン・ヒョク)は、奴婢のオンニョン(イ・ダヘ)と密かに愛をはぐくんでいましたが、奴婢の身分に我慢できなくなったオンニョンの兄クンノムが火を放ち、オンニョンを連れ逃亡します。さらに、そこに、丙子胡乱(へいしこらん)の話しが絡んできます。
そして、ドラマは、その事件の10年後から始まります。
テギル(チャン・ヒョク)は、オンニョン(イ・ダへ)を捜すうちに奴婢を追う「推奴〈チュノ〉」になり、一方、かつて朝鮮最高の武将と言われたテハ(オ・ジホ)は友人の裏切りにより奴婢に・・・
そして、推奴〈チュノ〉としてテギルは、テハとオンニョンを追うことに...
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あと、30日