アンデ~!アボジ~!~『大祚栄(テジョヨン)』130話より | ☆男の韓流!

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「チャングムの誓い」を見てから、韓流ドラマにドップリ...男も韓流の時代がやってきました!
ドラマ以外にも、K-POP、韓国映画、韓国時代劇、韓国料理、韓国の歴史・文化など、主に韓国について、気の向くまま書いてみたいと思います。気軽に遊びに来てください!

『大祚栄(テジョヨン)』(全134話)は、今年、見終わった韓国時代劇の中で、自分の中では一位、二位を争うような、面白かったドラマですチョキ

134話なんて、ぜんぜん長いと感じませんでした。長編ドラマにありがちな、中だるみも、70話以降、多少ありましたが、70話迄は、一気に見れますビックリマーク

今、ちょうど、再放送中なんですが、大詰めにきて、また見始めちゃってますニコニコ


「アンデ~!アボジ~!」と叫び、熱演する、テ・ジョヨン役のチェ・スジョンssi。

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---(注意)以下ネタバレあります。このドラマを見てない人は、以下を絶対見ちゃだめですよ!---




昨日の130話(全134話)では、テジョヨンの父、テジュンサンが壮絶な最後を遂げましたしょぼん

ケピルサムンから始まり、フクスドル、クムナンと、相次ぐ側近の将軍の死という悲劇の連続に、もう涙は枯れ果てていたはずなのに。。。またまた、テジュンサンが、泣かせてくれましたしょぼんしょぼんしょぼん


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戦況は、テジョヨン側が追いつめられ、最期の砦「天門嶺」をやっとのことで死守しており、ここを敵に越えられたら、滅亡の危機という状況でした叫び


兵の数でも敵の数分の一ガーン

しかも、テジョヨンの右腕となり支えてきた将軍達が、ケピルサムンから始まり、フクスドル、クムナンと次々に帰らぬ人となっていますドクロ

そのうえ、今度は、父テジュンサンと叔父トクパルが捕虜になり、軍の士気も最悪の状況です。


捕虜交換で、やっと父と叔父を取り戻すことになり、両軍、川を挟んで対峙しながら、交換が始まった瞬間。。。。

テジュンサンは、敵兵の刀を奪い、味方の士気を鼓舞するため、自らが犠牲になるという行動にでました。


そして、川の真ん中で、味方に向けて士気を鼓舞アップするための演説が始まりました。

その時の台詞、良かったですね~アップ


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「私は高句麗最後の武将テジュンサンだ!

かつて、ヤン・マンチュン将軍と共に安市城で

唐の皇帝李世民の100万の大軍を蹴散らした

ヨン・ゲソムン将軍と共に遼西を駆け、

万里の長城を超え、西土の中心を脅かした!


高句麗の武士よ!

私の最期を、しかと見よ!

今ここで敗れたなら、生きても夢を失うが、

もし勝てば、死しても国を得られるだろう!


このテジュンサン、生涯最期の戦いで、潔く死を迎えるつもりだ。


生きて夢を失うより、死してなお天門嶺の守護神とならん!」



テジュンサン役のイム・ヒョクssiは、「王の女」や「最強チル」では、悪役ぶりが鼻について、とても嫌いなのですが、このテジュンサン役はとってもいいですビックリマーク最高ですアップ



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