私、何を隠そうクルセイダーズが好きでして、

ウィルトン・フェルダーのベースを聴いたみたいと思い、探し当てたのがこのアルバム。

どうやら超名盤でした。

 

曲目リスト
1 Sagg Shootin' His Arrow
2 For Everyone Under the Sun
3 After Hours
4 Root Down (And Get It)
5 Let's Stay Together
6 Slow Down Sagg
7 Root Down (and get it)
※2000年リマスター盤はウィキペディアによると8曲らしいです。

 

 

演奏陣
ジミー・スミス - ハモンドB3オルガン
ポール・ハンフリー - ドラム
ウィルトン・フェルダー - ベースギター
バック・クラーク - コンガ、パーカッション
アーサー・アダムス - ギター
スティーブ・ウィリアムズ - ハーモニカ
 
1曲目からノリノリであっという間に聴けちゃいます。
ライブの熱い雰囲気が伝わって来ます。
クルセイダーズ準メンバー、アーサー・アダムスのワウのギター、とてもカッコいいです!
5曲目、「Let's Stay Together」はアル・グリーンのヒット曲。歌心満載ですね✨
米国の人はこの曲が大好きなのか?盛り上がってるようです。
私も大好きです〜☺️
ジミー・スミスはジャズの人ですが、
私はこのアルバムが初ジミー・スミスだったので
(聴いた時はジャズに目覚めていなかった)
しばらく他のアルバムには手を出しませんでした(笑)
6曲目「Slow Down Sagg」では短いですがパートソロが聴けます。
ポール・ハンフリーのドラムいいですね~
ロックやフュージョンのやたら長くて見せびらかしソロは大嫌いですが、
こういう曲に馴染んだソロは大歓迎です🙌
ウィルトン・フェルダーのベースがじっくり聴けるのが◎