前のブログから日が経ってしまった。
1週間に1回は更新したいところです
今日はスティーヴ・カーンの「タイトロープ」(1977)です。
どうしてこの人に行きついたのか覚えていない。。。
ビリー・ジョエルのストレンジャーで印象的なギターを弾いてますよね。
それはさておき、先に「アイウィットネス」というアルバムを聴いたのだけど、
(こちらについてはまた後程書く予定~)
独特の音色がなかなか良かったので、さかのぼって聴いていくことにしました。
1. Some Punk Funk 5:15
2. Darlin' Darlin' Baby (Sweet, Tender, Love) 6:28
3. Tightrope (For Folon) 5:40
4. The Big Ones 6:00
5. Star Chamber 5:17
6. Soft Summer Breeze 5:00
7. Where Shadows Meet 3:37
1,3,5,7がカーンの作曲、
2,6はカバー
4はランディ・ブレッカーの曲です。
ボブ・ジェームスがプロデュースしているので、
とても聴きやすくまとまった感じなのでオススメです。
2.が素晴らしくて何回かリピート聴きしましたよ~!
ギター、とても好きな音です。1音1音がクリアで気持ちが良いのです。
デヴィッド・サンボーンのアルトサックスも最高です。
何気に4.も好きです。
不思議な雰囲気。
大物???
私はたくさんの赤ちゃんがハイハイしている様子をイメージしました(笑)
インストって歌詞がないから色々妄想できるんですよ!
そうそう、スティーヴ・ガッドがドラムで聴くと
「おぉ、ここガッドっぽい~」って箇所がけっこうありました。
その他、演奏陣はこちら↓