こんにちは、つちです
自己紹介
30代
ゆるく働く節約好きの在宅ワーカーです
結婚して3年数か月
レディースクリニックにも通い
2024年9月末に出産予定
8月頭から里帰り中
今日は妊娠までの道のりについての投稿です
わたしたち夫婦は2020年秋に結婚しました
コロナの影響もあり
1年後に結婚式を挙げました
2021年冬から妊活を開始し
2022年夏に微熱が続く日々
妊娠したのでは!?と勘違いし
授かっていなかったとわかると落胆しました
自律神経の乱れによるものなのか
過敏性腸症候群によるものなのか
体調が悪い日が続きました
2023年始めにレディースクリニックを受診
何個か検査しても異常が見つからず
タイミング法を勧められて
排卵したかどうかをチェックのために受診するよう言われました
ただ、このときは
「これならアプリと変わらないのでは?自分たちでタイミング見てるし…」
と思ったのと
あまりにもタイトな検査スケジュールに
正社員として働いていたわたしは
仕事を休んでまで通えませんでした
当時の勤務先がシフト
急に休むってなると理由を言わないと
難しかったんです
1人に伝えたら全体に共有されてしまうような
人数の少ない職場だったのもあって
妊活のために仕事を休んで受診したいんです
と伝えるのにも抵抗がありました
ただ、このとき根気よく検査・受診を続けていたら
もう少し早く妊娠できたのかもしれません
体調は改善せず
BMIも一時期は16.7
妊娠したときよりも体重は2kg少なくて
どうやったら太れるのか、と悩んでいました
食べても腹痛
メンタル面がきつい仕事だったので
行きたくなさすぎて
これ以上働くことに
限界も感じて辞めました
心機一転在宅ワークを始めて
2023年夏
毎月の生理痛に悩まされていました
年々重くなる症状
腹痛、頭痛、腰痛
イププロフェンやアセトアミノフェンを飲んでも
痛みや吐き気が治らない
また生理がきてしまった
妊娠していなかった
その絶望から気分も落ち込み
義務になりつつある妊活にも疲れました
ピルを処方してもらいました
夫には最初ピルの服用を反対されました
その分妊活できなくなるから
3か月だけピルを飲んで様子を見たいと伝えたら
納得してくれました
結果、あの毎月の痛みが来ないというだけで
心が軽くなりました
そして妊活からも距離を置けたことが
わたしには大きかったです
ピルを飲み終わったタイミングで
妊活を再開
以前よりも前向きになれました
相変わらず妊娠しないけれど
少しずつ体重が増えてきました
数か月後
不妊治療について発信している看護師さんの
インスタグラムを見て
卵管造影検査後はゴールデンタイムだと知りました
以前レディースクリニックに通ったときは
あまりにもタイトな検査スケジュールから
その卵管造影検査検査まで辿り着けずに
受診をやめてしまいました
ゴールデンタイムという話も知らなかったので
今回は、卵管造営検査のために受診を決意
レディースクリニックに再度通い始めました
1サイクルの間に血液検査や排卵の確認など
前回やらなかった検査や
日付が古くなってしまったものを実施
1か月間に6回くらいクリニックに通い
やっと卵管造営検査を実施
次の生理が来たら
人工授精を始めると決めたため
個別の説明も受けました
すると、卵管造影検査実施の翌月に
妊娠が発覚しました
こんなことが起こるのか!?と衝撃でした
あのときインスタグラムで看護師さんの投稿を見なかったら
今も妊娠していなかったかもしれません
余談ですが
母子手帳をもらいに保健福祉センターに行ったときに
かいつまんで説明したところ
不妊治療の期間(別の尋ね方だったかも)を
「じゃあ2か月ですね」と言われて引っかかりを覚えました
確かにまとまって最後クリニックに通ったのは
月末から翌月
でも最初にクリニックに行き始めたのは1年以上前
体調が悪くて
体重が減って
仕事を辞めて
生理痛に悩んで
毎月落ち込んで
あとから結婚した友人3人が立て続けに妊娠・出産報告
誰とも連絡取りたくない日々を送っていたのに
それを2か月という言葉でまとめられたことが
なんだかショックでした
センターの人に訂正する気力もなかったので
「そうかもしれません」って話を終わらせました
妊娠・出産は奇跡
ベビーが生まれるまで毎日心配ばかり
元気な顔を早く見たいな
寝苦しかったので
敷パッドを購入しました
夜中は変わらず胎動やらトイレやらで
目が覚めてしまいますがサラサラ生地が心地良い