どうもRAKUです。
4月もあっという間に終わりに向かう今日この頃いかがお過ごしでしょうか。
まぁいつも通りでしょうけどもね。


いつもと違うのはイベント類がないことでしょうか。
去年は毎年恒例で行っていたイベントはほぼ全滅しました、一部は延期&無観客開催でインターネットを使ってリモートで見ました。
今年こそはどれか一つはちゃんと現地で観たいと思ってますがそれも現状では難しそうですね。
ため息が出続け日々です。
それでも前を見てすすむしかないのですがね。
_(:3」z)_ズコー



さて、もう間もなく5月に入りますが特に関係のない話題でもどうぞ。

正直言いますと今渇いています、喉でないよ?
オタク未満な私です、アニメが好きであることに変わりはないのですが、昨今はその熱が燃えていないような感覚に襲われます。
勝手に卒業するものと誰かが言ってましたがそんな感じではなく個人的はもっと厄介な感覚、自分がなりたくない存在になっているのではないかという感覚。


気付かないうちに老害となっていると気付きました。



自分が見てるのは昔放送されていた作品ばかりで現行の作品はほぼ見ていない。
自分の青春の時にやっていたアニメは面白い、今のはつまらない、そんな馬鹿な感覚に少し陥っている事に。


少しでも陥ってることに我ながら悲しくなる、今の作品も面白いと思う作品もあるのに,,,,


これは作品が悪いのではなく自分が悪いのだと思う。
ただ目が肥えただけ

この作品はあの作品に似ているとか変な目でしか見れないようになっている感もある。

あからさまな便乗商法で生まれた作品や、ただユーザーから金を搾り取る目的で生まれてコケた作品

だが、どの作品にも良さや違いあるはずと見続けていくにつれて単純に楽しめない、観れないという自業自得な悪循環に呑まれていった。


自分の好みやこだわりもあるのだとも思う。
今のブームやトレンドは本音を言えばあまり肌に合わない。

特に異世界転生や最強は

誤解しないで頂いたいのですが異世界転生や最強モノは好きです。
価値観のズレなだけです
異世界転生や最強モノは黎明期から存在するコンテンツでネット小説を中心に育った。
おそらくインターネットで読む、見る感覚が邪魔をしているのだと思う。

しかし黎明期から見ていた作品がアニメやライトノベル化した時は凄く感動した。
だが今の作品はあまりよろしくない、特にタイトルが。
内容をじっくりと見ればそれぞれ違うのだが、タイトルが酷い。

タイトルが説明になっているモノはそういうやつなのねで個人的に終わってしまう。
あと説明ぽくて長い、タイトルとは?
中身を観るまでいかない、それが大半を占める。

その他にもあるが語り出すとさらに長くなるのでやめておきます。

まぁ再度言いますが単純に目が肥えたってことです。

贅沢な事ですよホント。

こういう時は年はとりたくないと思う。
歳のせいにしたい、そんな気分です