今さらですが、2月の観賞一覧です。

実写しか観たことなくて、話の全貌も知らないのに観てきました。母の付き添いで。



予想以上に良かったです。主演の2人が素晴らしい。邦画の恋愛映画で一番リアルな感じではないでしょうか。変にしみったれてないラストも良かったです。


これも期待以上に良かったです。
この役を引き受けた土屋さん、良かったです!



前から見たかった作品、観ていくうちに現実と幻想の区別がつかなくなっていく感覚が素晴らしい体験でした。悪い夢を観ているよう。
終盤、ポスターの本当の意味に気付いてゾッとしました。


奥さんを亡くした夫が、SM嬢に首を締められて気を失っている間だけ奥さんの幻影と出会えると言う映画です。やっぱり北欧ってヤバいよね(褒めてます)





渡辺紘文監督の特集上映があったので、3作品観てきました。前から渡辺監督のことは知ってはいてたのですが、今回の特集で初めて見てすっかりファンに。日常の繰り返しのようで、少しの違いが重なって、また同じ繰り返しの場合もあるし、とんでもない事になっていったり…。いやはや、面白いです!


ポスターからして、オシャレ映画かと思ったらとんでもない!心臓抉られるくらい、刺さる映画でした。



こちらも思ってたのと違う映画でした。
オシャレな雰囲気なスリラー映画かと思ったら一人の女性が自立するゴリゴリな人間ドラマでした。エンドロールも素晴らしかったです!!


好きなものが1つでもあるだけで人生勝ちだなと前から思ってたけど、正にそんな映画でした。


11本観賞。今年は良い滑り出し。