昨年のワースト…ヒドい映画って減っている気がします。

「観ない映画の文句は言ってはいけない」という信念のもと、(逆に言えば「観た映画はク○ミソに言っても良い」という信念)あえて「ク○映画」を観ることもあるのですが、 


少女漫画原作の「私の人生に関係のない映画」を観るわけでもないし、「誰が観てもきな臭い映画」ってあんまりないかな、と。


もし、山崎○監督の「DES○INY~鎌倉○語」を観てたらワーストに選んでたかな…。観てないので、何とも言えませんが、彼の作品は「Alway○三丁○の夕日」ぐらいまでは観てたのですよ。前述した信念のもと。


まぁ、「文句が言いたい○ソ映画」ぐらいの価値はあったのですよ、私の中では。今はそういう対象でもなくなっちゃったかな。。



前置きが長くなりましたが、そんなこんなで2017年ワーストってあったかなと思って考えた結果。。



一つありましたわ。









これです。



1位にした「At the terraceテラスにて」も知る人ぞ知る的な映画でしたが、これも知ってる人少ないだろうな。。


私も全然知らなくて。映画館でやってるの知ってそのまま観て、目が死んだ、って感じです…。
 

お酒好きな私としては、吉田類さんの映画って興味があるし、いつもの「居酒屋放浪記」の拡大版かなぐらいに思って観たのです。


そしたら、お酒にまつわる3つのオムニバスで、端的に言うなら



話がク○つまらんかった…。






1話目の「居酒屋チャンス」はまだ観れました。↑のアイドル役の子が可愛かったし。





2話目から私の目は死にました…。津田寛治さん、チビノリダーさんとかキャストは良かったのに…。




3話目には吉田類さんご本人が役者として出てましたが、お世辞でもお上手とは…。



吉田類さんにとっても、出てた役者さんにとっても何の得にもならない映画だと思います。


まぁ、事前に調べないで観た私が悪いと言うことで…。



他には悪い意味で思ってたのと違った「パッセンシャー」もありますが、腹立たしい主人公の行いも「これはこれで観て良かった」と思える範疇でしたので、ワーストには至らず。


ある意味ビックリするよ。



今年は大作系の○ソ映画をお待ちしてます。
北京原人~Who are you~みたいな。




以上です。