父の日 | テイタ 僕の生きた証 【腎臓病と共に生きた猫と音楽と家族】

テイタ 僕の生きた証 【腎臓病と共に生きた猫と音楽と家族】

愛猫テイタの生きた証をここに残したくて。腎臓病の子への役に立てたら、幸いです。そして、私の猫と音楽の人生を綴っております。
















パパが見えなくなって

世間的には亡くなってが正しいか。



23年か。



命をなくす度に

時間を考える。


でも、命なくすんやないよね。

戻ったんよね。

かえるんよね。



どこに。



そりゃ、わからん。



神様のもとに。

仏さまのもとに。




土に返るが、今の私には

一番しっくりくる。




土に返るために

道をもっていきる。

一度だけのこの道。



そして、すれ違ったり

交じあう。




テイタもパパもコロも

のぞみおばちゃんもゆうじおじちゃんも。

そして、土にかえっていった。




その土の上に

私は立ってる。



だから、頑張れる。



そんな時に頭の中で

タンホイザーの序曲が流れる。

ほえる。