約2年間勤務した学習塾を退職した。
予定通りいけば、5月からまた次の仕事が入るはずである(はずである、というのは現在調整中のため)。
それまで「毎日が日曜日」状態が続くこととなる。
寝たいときに寝て、起きたいときに起きる生活を続けても、別に叱られるわけでもない。しかし、それではあまりに自堕落な感じがするし、
何より今までの夜型、というかほぼ昼夜逆転の生活を続けていては、健康にも良くない。端的に言うと太る。
そういうわけで、早寝早起き、いわゆる朝型生活を始めてみた次第である。といっても、21時に寝て4時30分に起きるとかそういうものでもなく、23時には床に就き、6時か7時には起きようという緩やかなものだ。
とはいえ、それでもなかなか大変だ。今まで3時に寝て正午に起きる生活を送ってきた人間だ。23時というのは頭が冴えている時間帯。そう簡単に眠れるわけがない。で、やっとこさ寝ても、5時には目が覚める。すると、どうなるか。昼頃猛烈な眠気と倦怠感に苛まれる。気がつくと、2時間ほど寝ている始末である。だから夜眠れなくなる。とあるフォークソングの歌詞みたいな状況になる。
昼寝をするから夜眠れないのか、夜眠れないから昼寝するのか。どちらかはわからない。ともかく、この朝型生活、慣れるまでが辛抱が必要なようだ。