会員様

限定の「プレオープン🎂」2🎵

お待たせしました🍀
久々の活気😂✨そして、皆んなの笑顔☺✨

今日も、オープン祝いのお花も届きました🎵🎵🎵
ありがとうございました‼️

まだまだ、これからですが…ひとりひとりの想い出に残る乗馬クラブを皆んなの力を借りて、皆んなで作りあげたいと思っています🎵

お祝い、ありがとうございました‼️

そして、「グランドオープン🎂」は、来週土曜日
23日に本格的に再開します‼️‼️‼️

予約はお早めに😂

( ⚠ : 馬の活動時間制限があるため、当日の予約は受け付けませんので、なにぶんご理解下さい✨)

ファイトいっぱつ(๑•̀ㅂ•́)و✨✨✨✨

:
【 プレオープンとグランドオープンの違いについて 】

「プレオープン」は「商業施設が本格的に営業する前の、試験的な営業のこと」という意味です。

「グランドオープン」は、「商業施設が全面的に営業を開始して、一般客を迎え入れること」です。
清武ホースパークに馬運車が来ました。

イベントありませんか?

馬を積んで、そちらへ伺いますよー(笑)



馬運車 キタ━(゚∀゚)━!

馬運車 買った━(゚∀゚)━!!(笑)





《 馬を使ったイベントはいかがですか? 》



例えば、小さなポニーからサラブレットまで、乗馬体験(曳き馬)が可能です。

10m×10mほどの広さがあればお子様から大人まで楽しめます。

また、あまり場所を確保出来ないのであれば、ふれあい体験として、馬と一緒に記念撮影や、ニンジンやりなどエサやり体験を楽しむことができます。



また、企業やサークル、各種団体、新人研修などで、清武ホースパークに来苑していただき、乗馬体験・厩舎作業体験・エサやり体験などを学習していただけます。

5名~15名まで受け入れ可能です。

日時や人数、体験の種類についてはご相談ください。





清武ホースパーク

https://teiseki.net





エンパシー(Empathy)とは、感情移入のことで、統合失調症(精神分裂病)を治したことで有名になったアメリカの精神学者・サリバンが提唱した言葉です。
感情移入については、例えば映画や小説などを見たとき、いつの間にか自分が主人公に同化して同じ気分になってしまう感情の動きのようなものを表しています。
また、相互に交換される、もっと深みにある心の働きや本能的にやってしまう・・・というような何とも説明不可能な心理に似ています。従って、エンパシーはむしろ「感応」という表現でいいのかもしれません。

昔から、「以心伝心」という言葉があります。馬にも人の心が伝わります。
もちろん、犬にも猫にも人の心が伝わります。しかし、「馬」は、その伝わり方が少 し違います。
犬や猫の場合、人の表情や態度を通して伝わることが多くあります。犬では例えば、訪問者に対して吠えたりしますが、その人たちとは、犬の前で親しそうに語り合うところを一度見せておくと、その後は吠えなくなります。
馬の場合は、人の態度や言動で察することもないではないけれど、むしろ、その人の心の奥深いところに抱いている「いたわり」や「親しみ」「憐み」「恐れ」「焦り」「気取り」「気負い」...などの潜在的な心が直に伝わるようです。

ホースパークには週末にもなると、多くの子どもたちが馬とのふれあい体験に訪れます。
そんな光景の中、子どもたちの感性にはいつも驚かされます。
馬は大きな動物だから、最初見た瞬間には、子どもたちも多少はたじろぎます。しかし、本能的に、自分たちに害を与える動物ではないと感ずると、どんどん距離を縮めて触れようとします。この本能的に感じるのものこそがエンパシーの一種かも知れません。
また、そんな人間の行動に対して、馬は平然と顔を近づけるように撫でさせ、頬ずりするような仕草さえみせます。 
それはまるで、子どもたちの純粋な「親しみの情」、「いたわりの心」に対して、馬が『感応』しているかのようです。

昨今、いじめや学級崩壊、厭世的逃避、非常識極まる少年たちによる犯罪、自殺 等が、後を絶たない。罪を犯す子どもたちは、そのほとんどが「孤(独)」であり、「思いやり」「いたわり」「慈しみ」の心にうとい子どもたちです。
すぐさま、大人たちは「もっと心の教育を育てるべきだ!」「もっと生命の大切さを教えるべきだ!」などと異口同音に並べ立てます。
しかし、このようなことは、絶対に言葉では教えることができないものです。
馬には子どもたちのエンパシーがすぐに伝わり、すぐに馬が応えてくれます。
自分の体の数十倍もある動物が頬をすり寄せてくれたり、馬の背から指示した通りに動いてくれた時の喜びは大きいものです。
成人してからでは遅いのです。幼いころから、「いたわりの心」「慈しむ心」「愛する喜び」を育てておいてほしい ものです。
人と馬との間で、エンパシーの共鳴の輪が広がっていくことこそが「心の教育」の解答であると確信しています。